【完成】HGUC 1/144 ガンダム[REVIVE]
見本は「いまいちかな」と思ったキットも、手を入れてみると愛着がわくもの。
HGUCガンダムリバイブも無事に完成。
組み立てるアクションフィギュアとして進化するガンプラ、抜群に作りやすい。
工作はシンプルに、塗装は気まぐれにすすめたガンダムだが、手首は緑色にするこだわりだけは捨てられない。
モールドが少ないキットなので、エッジが立つように下地の上に影を描いた。
さいきんはやりのモモの回転軸は、アクションポーズには効果的だが、立たせた時に足のラインが崩れるので固定して股関節をボールジョイントに差し替えた。
股関節の改造はいたってシンプルで、C19とPC6を使わないで、B23にコトブキヤのP-142 ボール&軸受けセットを仕込む。
そのままだと足が前に出過ぎるのでC32の根元を一度切断して、すこし後ろに下げた位置で再接着。
また、足が内側すぎる気がしたのでC32の軸に.05mmに輪切りにしたプラ棒を通した。
たくましい背中。
バックパックは平坦な作りで、キット付属のバーニアもモールドが少ないタイプ。
作っている途中でなくしたのでWAVEのZ・バーニア[1]に差し替えた。
ガンダム・マスクは設定画に近い形で、顎も縦に長いシルエットになっている。
目は黄色いクリアパーツで、パーツの奥に銀色のシールを貼って集光するようになっている。
アンテナを少し削って小型にして、旧キットっぽさを再現。
さてリバイブ。
従来は前にスイングさせるための肩のポリキャップの向きが上に向くように設計されているので、ラストシューティングを想定したように肩を上げることができる。
また、肘や膝はシンプルだが効果的な二重関節になっているので、恋を始めるポーズも可能。
手足を伸ばした状態のラインはとても綺麗で、スラーっとしたシルエットになる。
肘や膝を曲げても関節が華奢にならないような骨太のジョイントが仕込まれている。
さらにガンキャノン同様、腰と胸のパーツがボールジョイント接続になっているので前かがみにできる。
キットにはビームサーベル2本と、ビームライフル、ハイパーバズーカ、シールドが付属。
ライフルはフォアグリップとスコープ、バズーカはグリップが可動するのでアクションシーンの再現に役立つ。
シールドは肘にジョイント接続とグリップ付属。
バズーカは腰のパーツをジョイントに差し替えることでマウント可能。
ビームサーベルは刃が2本付属している。
また、肩と腰の可動が優秀なので踏ん張るポーズもしっかり決まる。
肩が縦にせり出してくるので、フォアグリップを持ったポーズも力強く。
武器用の手首の他に、表情豊かな平手がついているので、ビームライフルのポーズも豊かになる。
バズーカもグリップが可動するので、旧1/100キットのパッケージのようなポーズも自然。
モモの回転軸が生きていれば、右足も再現できただろう。
盾は真っ白にすると面白くなかったので、裏側をグリッドグレーで塗装。
メモリアルアクション。
第一話。
あのポーズ。
ガンキャノンと並べても違和感なくできた。
ガンタンクリバイブも、いつか発売されるのだろうか。
HGUCガンダムリバイブも無事に完成。
組み立てるアクションフィギュアとして進化するガンプラ、抜群に作りやすい。
工作はシンプルに、塗装は気まぐれにすすめたガンダムだが、手首は緑色にするこだわりだけは捨てられない。
モールドが少ないキットなので、エッジが立つように下地の上に影を描いた。
さいきんはやりのモモの回転軸は、アクションポーズには効果的だが、立たせた時に足のラインが崩れるので固定して股関節をボールジョイントに差し替えた。
股関節の改造はいたってシンプルで、C19とPC6を使わないで、B23にコトブキヤのP-142 ボール&軸受けセットを仕込む。
そのままだと足が前に出過ぎるのでC32の根元を一度切断して、すこし後ろに下げた位置で再接着。
また、足が内側すぎる気がしたのでC32の軸に.05mmに輪切りにしたプラ棒を通した。
たくましい背中。
バックパックは平坦な作りで、キット付属のバーニアもモールドが少ないタイプ。
作っている途中でなくしたのでWAVEのZ・バーニア[1]に差し替えた。
ガンダム・マスクは設定画に近い形で、顎も縦に長いシルエットになっている。
目は黄色いクリアパーツで、パーツの奥に銀色のシールを貼って集光するようになっている。
アンテナを少し削って小型にして、旧キットっぽさを再現。
さてリバイブ。
従来は前にスイングさせるための肩のポリキャップの向きが上に向くように設計されているので、ラストシューティングを想定したように肩を上げることができる。
また、肘や膝はシンプルだが効果的な二重関節になっているので、恋を始めるポーズも可能。
手足を伸ばした状態のラインはとても綺麗で、スラーっとしたシルエットになる。
肘や膝を曲げても関節が華奢にならないような骨太のジョイントが仕込まれている。
さらにガンキャノン同様、腰と胸のパーツがボールジョイント接続になっているので前かがみにできる。
キットにはビームサーベル2本と、ビームライフル、ハイパーバズーカ、シールドが付属。
ライフルはフォアグリップとスコープ、バズーカはグリップが可動するのでアクションシーンの再現に役立つ。
シールドは肘にジョイント接続とグリップ付属。
バズーカは腰のパーツをジョイントに差し替えることでマウント可能。
ビームサーベルは刃が2本付属している。
また、肩と腰の可動が優秀なので踏ん張るポーズもしっかり決まる。
肩が縦にせり出してくるので、フォアグリップを持ったポーズも力強く。
武器用の手首の他に、表情豊かな平手がついているので、ビームライフルのポーズも豊かになる。
バズーカもグリップが可動するので、旧1/100キットのパッケージのようなポーズも自然。
モモの回転軸が生きていれば、右足も再現できただろう。
盾は真っ白にすると面白くなかったので、裏側をグリッドグレーで塗装。
メモリアルアクション。
第一話。
あのポーズ。
ガンキャノンと並べても違和感なくできた。
ガンタンクリバイブも、いつか発売されるのだろうか。
by kenji_szmr
| 2015-09-13 15:53
| toys
ダムとバイクとプラモデル。
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