13.03.16

せっかくの休日、さてプラモデルをやろうと思ってもなかなか気が乗ってこない、スイッチが入ってこないのはもったいないと感じるし、趣味だから好きにすればいいのに焦りもする。
ただ、焦燥感をもってキットと向き合うとロクなことにならない。
そういうときはツールのメンテナンスがちょうどいい。

ちょうど、ヨドバシカメラで注文でしたクリアカラーとドロッパーボトルが届いたのですぐ使えるように希釈して移し、開いた瓶を綺麗にしてスペアボトルにする。
使いきった塗料の瓶をスペアボトルにするようにしているが、サフやらクリアやらでドシドシ空き瓶が増えるので作業スペースが瓶だらけになる。
いつかどこかで処分したいが、もったいないおばけが出そうで捨てられない。


それからリタックスティックの紙やすりを貼り替えたり、ニッパーに油をさして錆を落とす。
随分まえに「安く買える」ということで買ったイーグル模型の紙やすりは、コシが強く折り目もつかないのでリタックスティックに巻きつけると、両面テープの粘着力が負けて剥がれてしまう。
一面ごとに貼らなければだめだ。タミヤの耐水ペーパーなら巻ける。
作業しながらバンダイチャンネルで『装甲騎兵ボトムズ』の続きを見る。


ウド編で油臭い世界を作っておいて、クメン編から埃っぽい空気を取り込んでくる。
ミリタリーテイストのSFロボットアニメに見せかけておいて、『ボトムズ』の根底はラブロマンスとオカルトだ。
文字情報だけで考えると非常に食べ合わせの悪いものに思えるが、なかなかどうしてバランスがとれているし、むしろ調和している。

特に29話は必見だ。
クメン王国から脱出して宇宙船に取り込まれた二人は、宇宙船で愛を育むように思えるが、レッドショルダーマーチ(『Due Marines E Un Generale』という映画のサウンドトラックに収録されている「Arrivano I Marines」の流用曲)がながれたとたん、過去のトラウマから「俺は人を愛する資格なんて無いんだ」とキリコがやさぐれ、飲めもしない酒をあおって何度もむせる。
そんなキリコを見てもフィアナは「あたしはあんたの事好きなんだけど」って反応している。この二人のこの関係、とても見ていて楽しい。

ところでアーマーモデリング16年4月号は継続戦争特集です。
GuPderMOVIEでも活躍した継続な車両はじめ、ソビエト軍から鹵獲された戦車が芬軍仕様でもりもり製作されています。
特にヤリ・ヘミラ氏のBT-42は必見。タミヤのキットを見事に“改造車両”らしい魅せ方で完成させている。

その他紹介記事も製作レポートや写真で唸る誌面。
キットの選定上、致し方ない部分だがT-28中戦車やT-20コムソモーレツなど、非常にホビーボスである童友社。
メーカーごとのキットのラインナップも見えてくる特集は、アーマーモデリングならではと言えるだろう。



by kenji_szmr | 2016-03-13 22:23 | diary


カメラとニッパー


by kenji_szmr

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

その他のKenji_szmr

検索

カテゴリ

全体
diary
photo
toys
防人玩具研究所
ニコル死亡カウンター

記事ランキング

最新の記事

17.08.23
at 2017-08-23 23:02
17.08.22
at 2017-08-22 20:09
17.08.21
at 2017-08-21 20:01
17.08.16
at 2017-08-16 20:47
17.08.09
at 2017-08-09 21:23

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

ファン