23.08.16

8日目
5時起床。港に着くギリギリまでベッドで過ごす。
新潟港でフェリーを降りると、くやしくなるような晴天だった。それに、ジメッとした暑さがある。
新潟中央から北陸自動車道に乗って、栄PAで朝食。

朝食後、はやめの防雨対策としてカッパを着てレインカバーをカバンにかぶせて走るが、谷川岳から赤城高原まで快晴。
そのあとも晴れそうだったので赤城高原で雨具を脱いで続きを走り、次は高坂PAで一休み。
ウルトラマンがいるPAだ。

上りには、ウルトラマン。


下りには、ウルトラマンゼロ。


あと『浦和の調ちゃん』。あまり浦和感がなかったがな。


それから首都高の渋滞にうんざりして小岩あたりで下道に降りて、ホンダドリーム船橋に寄る。
折れたクラッチレバーを取り替えようと思ったが、在庫がないから後日の作業となった。
これなら、ライコランドに行ってもよかったが、まあいいか。

14時ちょうどに帰宅。
8日間の走行距離は2027.7km、CB250Fの総走行距離は4100kmとなった。
まだまだ走りたかったが、今回はこれでゴール。

荷下しと洗濯をして、旅行中に録画したテレビ番組を見て身体を休める。
あしたから、また仕事だ。
今夜は酒が美味い。

旅行中の写真は、これから編集して日記にあげる予定。

--------------------------9月9日、すべての更新完了--------------------------

3度目の北海道旅行は、オートバイだった。
自分の行きたいように、行きたい場所に行ける自由。
友人の車のナビでもいいが、一人旅はやはり良い。

すべてが自由で、身が軽い。
楽しみも美味しさも独り占め。
二人が悪い、という話しではなく、一人ならではの楽しみが漫喫できるということだ。

目的地を決めて、ルートと所要時間を計算して、宿泊施設を検討する。
行く先々の土地、走り去る道、足を止める町、すべてが思い通りにたどり着ける保証はないが、自分で決めた道を走れる。
これ以上の幸せはないだろう。


by kenji_szmr | 2016-08-23 17:04 | diary


ダムとバイクとプラモデル。


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