古いプラモデル

ガキの頃からガンプラが好きでしょうがなくて、じゃあなんで好きだったんだろうって多分コミックボンボンなんかのSDガンダムがあったり、Gガンダムのリアルタイムがあったからだろう。
それでもデザインを直感で好きになったのはZガンダムシリーズだった記憶がある。
だが90年台中盤、いまほど量販店もないし地方都市の模型屋やオモチャ屋に古いプラモデルの再生産分が潤沢に入荷するものではない。

特に1/100シリーズは買う機会がなかったように記憶している。
いまもう、立派な模型屋さんもあちこちにあるし、俺もお金を持っている。
ともなれば、憧れたあのキットをちょっと豪華なランチ気分で買うのだ。
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俺と同い年のキット、箱を開けたらババーンとガンダムマーク2のパーツが出て来る。
ガンダムマーク2は、俺を待っていたようだ。
俺もまた、ガンダムマーク2を待っていたのだ。
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何故か袋に入っていない青いパーツもいい。
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そしてΖガンダム。このパッケージ最高じゃないですかね。
横長のパッケージ半分にイラストを配置して、もう半分に可変ギミックを掲載。
ダイナミックで知略的なデザイン。他にない。具体的に感動する。
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こちらもガンダムマーク2同様、具体的にΖガンダムとわかるパーツが満載だ。
いやもう、これほかにない。
大きい。嬉しいサイズ感。
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青いパーツのパリっとした青さ。
そして垂れ乳と呼ばれる胸部パーツ。
ビームライフルも伸縮できるような構成になってる。たいへんデラックスなキットだ。
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フライングアーマーのパーツ、厚くて薄い。
それでいてこの正確なシルエット。
力強さ、比較的スマートな印象のあるゼータガンダムだが、立体的に見ればゴツゴツしてスパルタンなディテールが魅力でないだろうか。
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パーツを眺めているだけで楽しいプラモデル、いつだってプラモデルは楽しい。
組んでみてつまらないと感じたそれは、つまらなくなるように作ってしまったからではないだろうか。
完成を目指すためにつまらない作業をする必要はない。楽しいことをどう楽しむか、考えながらやるのはどうだろうか。

組み立てないのもその楽しみの一つ。
もし、組み立てるのであれば30年前とは違うツール、マテリアルでやってみてはどうだろうか。


by kenji_szmr | 2017-07-18 22:18 | toys


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