17.03.27〜28
首都高の渋滞と千葉街道のクソッタレ渋滞の疲労があるので、ハイライト的に。
マロ氏にさそわれ、秩父キャンプツーリングへ行くことに。
八王子のファミマに朝8時集合予定だったが、原木インター前と錦糸町料金所〜両国インターの渋滞の影響により、到着が45分遅れた。
そして雨。ダム。
秩父に向かう山中、雪に降られる。
オートバイで、雪の峠を走る恐怖。
芦ヶ久保の道の駅で温かいコーヒーで休憩。
秩父ついて、昼飯。
ヤコさんオススメの「入船」で温かいそばを食べる。
ライダーにもやさしい、相談すればオートバイを置かせてもらえるお店。
雪と雨で冷え切った身体に、鴨南そば大盛りがしみる。
最高に美味い。そばを食べた実感のあるそばである。これはまた、夏にざるそばを食べにきたい。
食べ終わったあと、お店の人がカイロくれました。ニンジャ乗りだそうで。本当にライダーに優しいお店でした。
そばでエンジンに火を入れ直したライダー二人、秩父のスーパーで食材を買ってキャンプ場へ。
「つちうちキャンプ場」さんにお世話になりました。
季節的なこともあり、貸切。とりあえず荷物を置いて合角ダムへ向かう。
さいたま四大ダムのひとつ、合角ダムでダムカードをもらいました。
ダムカード、10年も続く珍妙ホビーのひとつということですがこれけっこう集めるの楽しそうですね。
ツーリングは何のためにあるか。旅とは何か。新たなる目的地を求め、我々はあくなき冒険へ向かうのだ。
ダムアフター温泉。
温泉アフターバーベキュー。男二人しかいない貸切のキャンプ場でバーベキュー。
この上なく知能指数を下げるレジャーである。焼いたホタテのうまいのなんの。
ラム肉ステーキなんかも食べちゃったもんね。
去年の夏に買って北海道で結局つかわなかった寝袋がついにデビュー。
キャンプ場で借りた毛布10枚のおかげで、無事、バンガローで凍死せずに一泊。
夜中、ゴリラみたいなうめき声や猫的な鳴き声で目が覚めたが私は元気です。
秩父の朝、しずかなキャンプ場には雪が残っています。
朝食はガスバーナーで焼いたランチパックです。
メンタリティが200万パワーになる最高の朝食です。
ホットサンドとは違う最高のキャンプメシがそこにありました。
9時半頃にキャンプ場を出て、雁坂峠を走って山梨に向かいます。
雁坂も雪でした。
雪解け水がコーナーをウェットにしていたので何度か走馬灯をみましたが、道の駅で『ど根性ガエル』の故郷は山梨と知ったり、路肩の子鹿をウォッチできたので私は元気です。
ワープ航法のような雁坂トンネルを抜けて、甲州です。
昨年夏に引き続き、ほったらかされにきました。
都会といいきれない盆地のまちなみを展望して入る最高の露天風呂です。フルチン。
とんかつうどんはメニューから消えていましたが、いか天うどんで腹を満たします。
それと、ほったらかし温泉名物温玉揚げです。最高です。
ほったらかされた後は、大菩薩ラインから奥多摩周遊道路に入り、また雪に降られました。
もうね、都民の森で一休みどこじゃないんですよ。
そっから高尾山口駅まで足を伸ばし、高尾インターでマロ氏とお別れ。
首都高のクソ渋滞(湾岸抜けるつもりが大井JCTから辰巳まで30分くらい、あのトンネルで30分くらい。)と、原木インターから千葉街道を抜けるまでの渋滞でもう、朝は200万パワーあったメンタルが尽きかけた状態で帰宅。
今回のツーリング、改めてキャンプの楽しみ方や、オートバイで向かって楽しいスポットの選定など、新しい発見があった。
一人より、二人がいいさというもので、自分一人では気がつかない楽しみを知る切っ掛けとなった。
まずは、千葉県のダムカード制覇を目指してみようか。
マロ氏にさそわれ、秩父キャンプツーリングへ行くことに。
八王子のファミマに朝8時集合予定だったが、原木インター前と錦糸町料金所〜両国インターの渋滞の影響により、到着が45分遅れた。
そして雨。ダム。
秩父に向かう山中、雪に降られる。
オートバイで、雪の峠を走る恐怖。
芦ヶ久保の道の駅で温かいコーヒーで休憩。
秩父ついて、昼飯。
ヤコさんオススメの「入船」で温かいそばを食べる。
ライダーにもやさしい、相談すればオートバイを置かせてもらえるお店。
雪と雨で冷え切った身体に、鴨南そば大盛りがしみる。
最高に美味い。そばを食べた実感のあるそばである。これはまた、夏にざるそばを食べにきたい。
食べ終わったあと、お店の人がカイロくれました。ニンジャ乗りだそうで。本当にライダーに優しいお店でした。
そばでエンジンに火を入れ直したライダー二人、秩父のスーパーで食材を買ってキャンプ場へ。
「つちうちキャンプ場」さんにお世話になりました。
季節的なこともあり、貸切。とりあえず荷物を置いて合角ダムへ向かう。
さいたま四大ダムのひとつ、合角ダムでダムカードをもらいました。
ダムカード、10年も続く珍妙ホビーのひとつということですがこれけっこう集めるの楽しそうですね。
ツーリングは何のためにあるか。旅とは何か。新たなる目的地を求め、我々はあくなき冒険へ向かうのだ。
ダムアフター温泉。
温泉アフターバーベキュー。男二人しかいない貸切のキャンプ場でバーベキュー。
この上なく知能指数を下げるレジャーである。焼いたホタテのうまいのなんの。
ラム肉ステーキなんかも食べちゃったもんね。
去年の夏に買って北海道で結局つかわなかった寝袋がついにデビュー。
キャンプ場で借りた毛布10枚のおかげで、無事、バンガローで凍死せずに一泊。
夜中、ゴリラみたいなうめき声や猫的な鳴き声で目が覚めたが私は元気です。
秩父の朝、しずかなキャンプ場には雪が残っています。
朝食はガスバーナーで焼いたランチパックです。
メンタリティが200万パワーになる最高の朝食です。
ホットサンドとは違う最高のキャンプメシがそこにありました。
9時半頃にキャンプ場を出て、雁坂峠を走って山梨に向かいます。
雁坂も雪でした。
雪解け水がコーナーをウェットにしていたので何度か走馬灯をみましたが、道の駅で『ど根性ガエル』の故郷は山梨と知ったり、路肩の子鹿をウォッチできたので私は元気です。
ワープ航法のような雁坂トンネルを抜けて、甲州です。
昨年夏に引き続き、ほったらかされにきました。
都会といいきれない盆地のまちなみを展望して入る最高の露天風呂です。フルチン。
とんかつうどんはメニューから消えていましたが、いか天うどんで腹を満たします。
それと、ほったらかし温泉名物温玉揚げです。最高です。
ほったらかされた後は、大菩薩ラインから奥多摩周遊道路に入り、また雪に降られました。
もうね、都民の森で一休みどこじゃないんですよ。
そっから高尾山口駅まで足を伸ばし、高尾インターでマロ氏とお別れ。
首都高のクソ渋滞(湾岸抜けるつもりが大井JCTから辰巳まで30分くらい、あのトンネルで30分くらい。)と、原木インターから千葉街道を抜けるまでの渋滞でもう、朝は200万パワーあったメンタルが尽きかけた状態で帰宅。
今回のツーリング、改めてキャンプの楽しみ方や、オートバイで向かって楽しいスポットの選定など、新しい発見があった。
一人より、二人がいいさというもので、自分一人では気がつかない楽しみを知る切っ掛けとなった。
まずは、千葉県のダムカード制覇を目指してみようか。
by kenji_szmr
| 2017-03-28 22:08
| diary
ダムとバイクとプラモデル。
by Libra Kneji
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