【完成】PLAMAX JG-02 1/350 ジプシー・デンジャー

主役メカをさしおいてチェルノ・アルファが発売されたが、このジプシー・デンジャーは主役メカをヒーロー然として作り、キット内容も比較的「作りやすい」内容に仕上がっている。
全身のフレーム構造はパーツが大きく、しかしながらディテールは必要十分に繊細で、20センチの“フィギュア”として立たせても迫力がある。
大味なフレームに、シンプルな外装を取り付けることでこのジプシー・デンジャーは完成する。

チェルノから後発であるから研究したのか、というわけではなく、おそらく脇役だけど人気のあるチェルノはどちらかといえば模型慣れした、または映画とキャラクターをより深く知っているユーザー向け。
対してこのジプシーは先述したとおりのシンプルな構造と、主役メカというヒロイックなポジションからより幅広い層で、なおプラモデルに慣れていないユーザーにも完成までの道のりが近い設計と言える。
模型誌やそういうインターネットをあまり読まないので、どこかで正解を書かれたインタビュー等あれば教えてください。

3月中旬に着手して、およそ2ヶ月での完成となった。
日数とすれば7〜8日作業したかどうかだ。
パーツをランナーから切り離して半日、下地を塗って半日、基本塗装に一日かからず、それから墨入れ、デカール貼り、仕上げとすればやはり1週間あればこの程度は作れるだろう。
プラモデルを息抜きにやりたいときにやるスタンスに切り替えてからは、完成する数こそ減ったがインターネットなどに見られる「趣味でストレスをためる」ことはなくなった。

キットはストレートに組み立て、フレームは適当なグレーでベタ塗りし、外装は黒立ち上げでぼんやり下地の黒が見えるように適当な青で塗装。
全体にフィルタリキッドのシェードブルーを塗りたくって軽くこすってパーツに青いインパクトを与えた。
スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料(ブラック)でかんたんにやって、仕上げはクレオスのプレミアムトップコート。
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たくましい背中。
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チェーン・ソードは伸縮をパーツ選択式。
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差し替えパーツとして、平手が付属。
印象的な合掌を再現。
左右の平手でさまざまなアクションポーズに対応。
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ボディにLEDユニットが搭載。
胸部タービンの発光ギミックが完成したプラモデルの楽しさを倍増させる。
タービンふくめ、クリアパーツはすべて無色透明なので、こちらと目はクリアイエローで塗装。
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腕部プラズマ・キャノンは腕を差し替えて再現。
発射部はクリアパーツ。
クリアブルーで塗装し、青白く光るように撮影。
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大きなパーツを大胆に組み、塗る楽しさが凝縮された『PLAMAX JG-02 ジプシー・デンジャー』。
キャラクタープラモデルにありがちな面倒な工程(パーティングラインの処理だ、マスキングだ、塗り分けだ、後ハメ加工だ)という部分がキャラクターとして必要ないように作られているので、細かいキットに飽きたら是非、これを手にして欲しいと思う。
制作開始当初に書いたディテールのダルさも、組んで塗ってしまうと、あんがい気にならない場所に配置されているので、見た目以上に緊張せず組んで塗ってが楽しめる。
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by kenji_szmr | 2017-05-10 17:52 | toys


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