【完成】1/100コンバットプレーンシリーズNO.3 ダッソー ミラージュ IIIC
おそらく、このブログを熱心に読んでくれているひとたちは少なくとも、一度はニッパーを持ってプラモデルを組み立てたことがあると思います。
私は5歳くらいの頃にはもうプラモデルをはじめていて、そのあとミニ四駆ブームがあって、ニッパーは常に身近にありました。
それでも22歳頃、いちど模型趣味を縮小したことがあります。トランスフォーマーを集めるのが楽しかったのもありますが、江戸川区のアパートに引っ越したのでエアブラシなどが使えなかったのです。
いまおもえば、エアブラシなどなくても、アクリル塗料は臭いがほぼしないのであまり近所迷惑になることはなかったんじゃないかと思いますが、それは過ぎたはなし。
千葉の片田舎の実家に戻ってからは、近所迷惑になるような距離にお隣さんがいないので、けっこうのびのびとプラモデルを貼ったり塗ったりできています。
さて、そんな生活をしていたら夕飯後の就寝までの時間をどう過ごすか、たいていは録画したTVアニメを見ながらインターネットをして遊んだり、本を読んだりするわけです。
5月16日の夜は、たまにくる「夜、突然プラモデルが作りたくなる」タイミングでして、14日に買ってきた「1/100 コンバットプレーンシリーズNO.3 ダッソー ミラージュ IIIC」を作り始めました。
キットはもうシンプルでもって、ヒラキにされたボディと、主翼は一体成型でベターっと下から貼り付けるだけ。
本キットの発売は1968年に遡り、発売当時は「ミニジェットシリーズ」とされていたそうだ。(Wikipediaより)
68年当時の100円で、04年に「コンバットプレーンシリーズ」として再発売されたときは500円となっている。
現代の500円で初められるホビーとすれば、これは手軽。
精度や再現度は、二の次として組み始められるのだ。
箱をあけてインストを確認し、ニッパーでパーツを切り離してゲート跡をナイフで整えて、「タミヤセメント《流し込みタイプ》速乾」で貼り合わせれば、ちょっとの時間でミラージュのカタチがそこに現れる。
飛行機モデルをろくすぽ作ったことがない私としては、この快感は新鮮で、とりあえず本体をバッと塗ってちゃっちゃとデカール貼って完成させたい欲求が強くなったので、Amazonお急ぎ便でタミヤカラー・エアーモデルスプレー AS-12 シルバーメタルを注文して17日には届くようにした。
近所に模型屋がないので、こういう時インターネット通販のそれは強い。
小一時間遊べばほら、この通りおおまかなつなぎ目消しも終わってシートしか再現されていないコックピットは気にしないで欲しい飛行機が手に入る。
16日の夜は一旦、これで作業終了。
他の細かいパーツを大まかに塗って、次の朝を待つ。
缶スプレーが届いてから作業再開。
本体をバシっと塗って、パッケージのように赤いラインを塗る。ウルトラマンに出てきそうなデザインになったがそういうもんだ。
ところでタミヤアクリルの希釈がどうもうまくいかないです。
デカールはフランス空軍を選択。
ミサイルは、いちばんでかいのを主翼につけるだけ。
着陸脚カバーを真っ直ぐ取り付けてしまったので、腹のミサイルは取り付けなかった。
そんなんでぱぱっと完成。
手のひらサイズのかわいい飛行機ができあがりました。
子供の頃のようなペースではないけれど、箱をあけて丸一日かかりきりで出来上がるモデルは、もう最高で、組み立てている間は自分ひとりのとびきりの時間。
私なりの模型の楽しみ方は、以前も書いたがどんなキットであろうと気軽に作ること。
これに尽きる。
私は5歳くらいの頃にはもうプラモデルをはじめていて、そのあとミニ四駆ブームがあって、ニッパーは常に身近にありました。
それでも22歳頃、いちど模型趣味を縮小したことがあります。トランスフォーマーを集めるのが楽しかったのもありますが、江戸川区のアパートに引っ越したのでエアブラシなどが使えなかったのです。
いまおもえば、エアブラシなどなくても、アクリル塗料は臭いがほぼしないのであまり近所迷惑になることはなかったんじゃないかと思いますが、それは過ぎたはなし。
千葉の片田舎の実家に戻ってからは、近所迷惑になるような距離にお隣さんがいないので、けっこうのびのびとプラモデルを貼ったり塗ったりできています。
さて、そんな生活をしていたら夕飯後の就寝までの時間をどう過ごすか、たいていは録画したTVアニメを見ながらインターネットをして遊んだり、本を読んだりするわけです。
5月16日の夜は、たまにくる「夜、突然プラモデルが作りたくなる」タイミングでして、14日に買ってきた「1/100 コンバットプレーンシリーズNO.3 ダッソー ミラージュ IIIC」を作り始めました。
キットはもうシンプルでもって、ヒラキにされたボディと、主翼は一体成型でベターっと下から貼り付けるだけ。
本キットの発売は1968年に遡り、発売当時は「ミニジェットシリーズ」とされていたそうだ。(Wikipediaより)
68年当時の100円で、04年に「コンバットプレーンシリーズ」として再発売されたときは500円となっている。
現代の500円で初められるホビーとすれば、これは手軽。
精度や再現度は、二の次として組み始められるのだ。
箱をあけてインストを確認し、ニッパーでパーツを切り離してゲート跡をナイフで整えて、「タミヤセメント《流し込みタイプ》速乾」で貼り合わせれば、ちょっとの時間でミラージュのカタチがそこに現れる。
飛行機モデルをろくすぽ作ったことがない私としては、この快感は新鮮で、とりあえず本体をバッと塗ってちゃっちゃとデカール貼って完成させたい欲求が強くなったので、Amazonお急ぎ便でタミヤカラー・エアーモデルスプレー AS-12 シルバーメタルを注文して17日には届くようにした。
近所に模型屋がないので、こういう時インターネット通販のそれは強い。
小一時間遊べばほら、この通りおおまかなつなぎ目消しも終わってシートしか再現されていないコックピットは気にしないで欲しい飛行機が手に入る。
16日の夜は一旦、これで作業終了。
他の細かいパーツを大まかに塗って、次の朝を待つ。
缶スプレーが届いてから作業再開。
本体をバシっと塗って、パッケージのように赤いラインを塗る。ウルトラマンに出てきそうなデザインになったがそういうもんだ。
ところでタミヤアクリルの希釈がどうもうまくいかないです。
デカールはフランス空軍を選択。
ミサイルは、いちばんでかいのを主翼につけるだけ。
着陸脚カバーを真っ直ぐ取り付けてしまったので、腹のミサイルは取り付けなかった。
そんなんでぱぱっと完成。
手のひらサイズのかわいい飛行機ができあがりました。
子供の頃のようなペースではないけれど、箱をあけて丸一日かかりきりで出来上がるモデルは、もう最高で、組み立てている間は自分ひとりのとびきりの時間。
私なりの模型の楽しみ方は、以前も書いたがどんなキットであろうと気軽に作ること。
これに尽きる。
by kenji_szmr
| 2017-05-17 21:20
| toys
ダムとバイクとプラモデル。
by Libra Kneji
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