2016年 06月 29日 ( 1 )

27.06.16


大洗二日目は、せっかくなので朝陽を見るつもりだったが疲れからか、いつもの時間に目が覚めた。風呂に入ってから朝の磯前神社。
ラブライブシャツを着たお兄さんがいたが、せめてもっとこう、場を考えて欲しい気持ちになったが他人事なので忘れることにする。
波を受ける鳥居に力強さを感じ、朝飯にでてきた苦手なしらすとひじきを食べる。おれは何のために大洗にいるのか。しらすを好んでたべる習慣がない。

この日は運よく快晴、やや強い日差しだったがオートバイ用の服を着ていたので長袖で日焼けを気にせず歩けた。


サイドアンダーミラーが欲しくなる階段は、戦車が通るにはやや狭い。


絵馬はいろんな人のイラストが。同人作家から漫画家、地元の高校生まで様々だ。本当に、地域に根ざしたアニメになったのだ。


カレンダーのイラストにも採用されていた、鳥居から太平洋を臨むロケーション。


OVAで本格的なデビューを果たしたあの娘もパネルになっている。


朝食のわさびのりが美味しかったのでお土産に買うかと思ったがすっかり忘れてチェックアウト。
大洗市街観光のため、まずは大洗駅に向かった。
のだが、道すがらみつけた人気スポット。


にんきのひみつ。


作中、いまいちキャラクターがつかめないホシノ。



駅の観光案内所も売店もガルパンで、地域住民から本当に愛されていることがわかった。また、案内所のオバちゃんたちも、ガルパンさんへの対応が慣れているように見えた。

売店。


大洗駅でキャラクターパネルの場所と、商店街の中に駐車場が無いか確認して、商店街へもどる。


商店街のなかの銀行近くの駐車場をすすめられたが、わからなかったからマリンタワーにオートバイを停めた。


マリンタワーから5分ちょっと歩いて、日中の商店街。ライダースジャケットでは暑かったから、観光ツーリングのときは着替えを持っていくようにしよう。


平日昼間の商店街は、私の地元の商店街とそう変わらず、人通りはまばらで、店内で作業をする人の方が多く感じた。


当然だが、私以外のガルパンさんもいた。常連の方もいたようで、店の人と親しく「来月も来ます」と話していた。
駅の観光案内所の方も、商店街の方も、ずいずい話しかけてくる。


服屋でチャラい店員にウザ絡みされるのとは違う、親戚のばあちゃんがおしゃべりしたくてしょうがないような雰囲気。
大洗校章を貼った体操服を買いそうになってやめた。


駄菓子屋でも酒屋でも、観光客に対しての自然なもてなし。過剰なことがない、ちょっとした会話をするだけだ。
もしかすると、もっと熱心に話をするひともいるかもしれないが、私はどうにもこういうのが苦手なのでちょっと話して買い物を済ませて店を出るのを繰り返していた。


もともとは観光客向けでは無かったように見える商店街がアニメの舞台となり、各店にキャラクターが配置され、アニメに見える街並みがほぼそのまま体感できる場所になったのだ。
自然、あまりにも自然に地域住民の生活の中に観光資源としてのアニメが溶け込んでいる。押し付けでもないし、地域住民が理解している、さらに特別おたくなわけではない。
OY防衛線をのぞむ喫茶ブロンズ。


的確な表現が見つからないが、絶妙なバランスで成り立っているのだ。
断っておくが、大洗の商店街かおかしいとか貶しているとか、そういうわけではない。近く言葉を選ぶならば「カルチャーショック」だ。あまりにも自然にガルパンが溶け込む街並みに馴染めなかった俺が受けたカルチャーショックだと言うことだ。


間違いなくアニメ史に残る町興しの成功例となるだろう。聖地巡礼なんておたくの言葉があるが、それがまだ先に進んで「大洗に帰ろう」なんて表現もある。
大洗のお酒「月の井」は本当に美味しいので、好きなラベル(撃破率120%か桂利奈)を選んで買おう。俺はどちらも買った。


『劇場版』で角谷会長の言った「みんなで買って、学園艦に、大洗に帰ろう」が語源と考えるが、常連のガルパンさんたちにとって此れ程的確な言葉もないのだろう。


昼飯は、そど子のいる大進の天ざる。こちらからアプローチしたわけではなかったが、そど子の名刺がもらえた。
酒屋で阪口、ブティックでアンチョビ、毎朝のツイートが楽しみな日野屋燃料で軍手を買ったら、ミッコの缶バッチがもらえた。
名刺や缶バッチなど、もらってちょっと嬉しいアイテムは大げさにならなくていい。私はこういうの大好き。


日野屋燃料さんでいただいたサルミアッキはサルミアッキ以外に表現できない味だったので、口直しにめんたいパークでめんたいソフトを食べたが、口の中が強力なめんたい味になった。一瞬ソフトの味がするが、すぐにめんたい味が口の中を蹂躙する。
つぶつぶの食感としょっぱさも相まって、冷蔵庫から出したばかりのめんたいこを食べているような気持ちになった。
すいません写真は丸紅エネルギーさんです。


潮騒の湯でJK気分を味わいつつ汗を流してから、51号を南下して茨城県内のセコマで一休み。からあげたべる。
北海道を拠点とするセコマが関東にぽつりぽつりと店を構えている貴重な感じがいいのだが、いろんなコンビニと比較しても近場に欲しいのはセコマだろう。
ただ、毎日がセコマになったらそうも思えなくなるかもしれない。


下道を走って成田を経由して帰るつもりだったが、雲行きがあやしくなってきたので潮来から東関東に乗って一気に下総を縦断した。花輪で降りて、バイク屋にETC申し込んで帰宅。
ディーラーに純正品ETCをたのんだら、もろもろ入れて7万オーバーになった。何が高いかわからず混乱していたが、インターネットを見ると工賃含めて8000円で取り付けてもらったブログをみつけた。
純正品だから高いのだろいし、正規代理店だからこそのちゃんとした施工という信頼に金を出したと考えよう。


大洗市街ではいろんなガルパングッズが買えるし、街全体でガルパンさんをもてなしているし、かといって商店街のひとたちはいわゆる「アニオタ」じゃないので、その絶妙な距離感が居心地がいい。
ガツガツとキャラクターグッズを進めてきたり、特典とかそういうのを押し出していることもない。
ほんとうにちょっとしたモチーフを配置したグッズを買ったりすると、ちょっとうれしい名刺や缶バッジがもらえるのは、ほっこりするうれしさがある。


なにより月の井さんのお酒美味しいので大洗いいですね。



by kenji_szmr | 2016-06-29 01:44 | diary


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