2016年 10月 15日 ( 1 )

15.10.16

プラモデルって趣味は、まったく我慢が必要なものであって、たとえば自分の手元にガンダムがほしいと思って、さて模型屋にいってキットを買ってきてから“作る”工程が必要になる。そして自分自身の思い描く完成形にするために“加工”とか“塗る”とか、そういう技術を必要とする。
まったく未完成なプロダクトであるとともに「キット」という言葉をつかって「あくまでもガンダムが作れるようにパッケージされているが、どうしようがきみの自由だ。パッケージや取説も見本だ。好きにしろ」という意思がそこに含まれている。
ただし商品である以上、最低限ガンダムにならなければならず、当然メーカーもガンダムを組み立てるための仕事をして製品化している。

しかしガンダムも様々あり、1980年に発売されたものから35年以上の時間の中で、そのときそのときの流行りや最先端技術を使ったガンダムが再現されてきた。否、実在しないモノに対して「再現」という言葉は適切ではなく、ここは「表現」とすることが正しいだろう。
Z-MSVとして登場し、ガンダムマーク2とマーク4の間に設計されていた設定のガンダムマーク3は、RXナンバーではない。だからだろうか、非常に青みがかったグレーで表現されている。
しかし私がほしいガンダムマーク3はもっと白く、せっかくならトリコロールカラーのいかにもガンダムらしいものを目指してみたが、さてコレはストライクダガーではないだろうかという結果になったが、差し色でそこは抑えられたと思う。これはまだ完成ではない。デカールを貼って細かい情報量を増やしてつや消し吹いてフィニッシュだが、次の作業はいつになるかわからない。


季節はすっかり秋になって、夏休みの工作気分で作りはじめた1/60ガンダムもトリケラトプスもレジンキットのザブングルも完成しちゃいないのだが、一番手軽にすすめていた1/100グレイズが完成した。
フレームはバーチャロンカラーのフレームメタリック一発で、外装はガイアサフエヴォブラックの上にガンダムカラーのザク色緑2色使い分けてザク色を表現。
ボディと足の黒はサーフェイサーそのままで、緑色は薄めに重ねてエッジに黒下地を透かすようにした。


パッケージ写真に使われているグレイズはだいぶ濃い目で明るい緑一色で、ちょっと好みではなかったので迫力のあるザクにした。
やられメカ、という言葉は好きではないがガンダムと戦うための悪役というところでいえばやはりザク色は強く、そして完成されている。
キットの頭部は差し替え式で指揮官機と一般機にできて、手首は左右の武器持ち手と平手、武器はライフルとバトルアックスが付属。背部ブースターはジョイントを換装して地上用と宇宙用にできる。


「つくりたいプラモデル」を「つくりたいテクニックとマテリアルとツールを駆使して完成させる快感」があるのでプラモデルはもう楽しくて仕方がないのだ。
今回のグレイズにしたって、余計な工作は一切しないでとにかく色を塗って楽しんだ。それでいて黒立ち上げが上手い具合にバシーっと決まったのでグレイズが好きかと言われたら微妙なところだが、お気に入りの完成品としてインターネットに公開できる。
そしてインターネットに公開するには完成品を100%伝えられる写真が必要だと考えているが、写真はまだまだヘタクソだ。機材も環境も足りていない。



by kenji_szmr | 2016-10-15 23:47 | diary


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