2017年 01月 28日 ( 1 )

17.01.28

【超合金魂】シリーズが始まって20年という、その時間の経過に驚いているのだが、では20年前に「少年の心をもった大人」だったひとたちはいま、なにがどうなっているのだろうか。
わたしは『機動戦士Zガンダム』と同い年なので『マジンガーZ』はレンタルビデオなどで見た程度なのだが、キャラクターとして“欲しい”と思えたことは少なかった。
99年ごろに発売されたプラモデル依頼のもので、今回の『超合金魂 GX-70 マジンガーZ D.C.』のコンセプトが東映アニメ版のマジンガーZを再現しているというので、ずっと「こういうマジンガーが発売されない限り買わない」と思っていたくらいのものが、まさか発売してしまった。
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パッケージを開けると、ジェットスクランダーや台座、その他差し替えパーツはブリスターに入っているが、マジンガーZ本体は発泡スチロールにしまってある。
色移り防止のためのビニールからは見えないが、顔のパーツは「パイルダーオンしていない目が黒いもの」が取り付けられている。
箱を開けて台座の中に収納されている「パイルダーオンして目が黄色くなった顔」とジェットパイルダーをドッキングして、遊びの時間の始まりだ。
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はじめて『マジンガーZ』を知ったのは『CBキャラ 永井豪ワールド』という、SDガンダム全盛期にリリースされたOVAシリーズだったと記憶している。
手足が短くデフォルメされ、ブレストファイヤーを撃てば胸板のペンキが剥がれ、ジェットでは宇宙が翔べないのでスクランダーを自爆させてグールに取り付いたり、活躍のさまはお笑いでしかなかったが、なめらかな円柱をつなぎ合わせたボディに立体的な頭部は、ミスマッチさの中の美しさと力強さを印象づけた。
本編を見るには機会がなく、25歳を過ぎてからオリジンに触れたわけだが、それはもう緊張感とエンタテインメントがぶつかるエキサイティングな30分だった。
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今回のマジンガーZは念願かなった立体物ということもあり、動かしても飾っても大満足の超合金だ。
そう、こういうカタチの、東映アニメが描いた「手足がひょろっとしたシルエットでいて寸胴、顔もどちらかといえばのっぺりしているが目に優しさのあるマジンガーZ」が本当にほしかったのだ。
面倒な武器がない。ロボットという機械そのものがすべて武器になっている。目からビーム、胸板から灼熱の炎、腹からミサイル、腕は飛ぶし、肘にもミサイルがついてる。
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すぐに手に武器をもって戦う後輩がやってくるわけだが、やはり、機械の機能とすればオプションではなく内蔵火器があってこそだろう。
このマジンガーZは腕を飛ばすこともできなければ、ブレストファイヤーの裏にミサイルが入ってるわけでもない。
けど、アニメのイメージ通りのカタチが手元にある、それが一番うれしい、楽しいものだ。


by kenji_szmr | 2017-01-28 23:00 | diary


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