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第56回静岡ホビーショー その1

まいとしのお楽しみ、静岡ホビーショーに行ってきた。
今年も、3時ごろに千葉を出発して首都高抜けて東名から新東名に入り、途中で休憩しながら7時頃にツインメッセの駐車場に到着という流れだった。
はやく行かないと駐車場が埋まるので、もう早めの移動。あと夜明け前の首都高好きなので。
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開場したらまず、南館のマックスファクトリーを見に行きます。
会場発表製品の「PLAMAX MinimumFactory 1/20 VF-1S ガウォーク」を見にネ。
1/12 IV号戦車などで度肝を抜くことしてくれているマックスファクトリーは、今回も大きいことでやれることをやってくれている。
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できたてホヤホヤの出力サンプルなのでポーズやディテールはもっと詰めていくようだが、大きいことは大きいなりに飛行機における「リアル」を表現できるようにしているとのこと。
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あくまでも本体は「1/20 統合軍パイロット」ということで、ミニチュアとしてのVF-1Sだそうだ。
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会場ではManfrottoの三脚に乗せているが、製品ではしっかりした台座を計画しているそう。
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着陸状態ではないことが、ガウォークならではの魅力といえるだろう。
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デカいのだけじゃない、スタンダードなのもマックスファクトリーのキットの魅力。
ダグラムシリーズからは「マッケレル」と「パジャマソルティック」が登場。
「ネイティブダンサー」や「アイバン」で我々を惑星デロイアに誘う企業は、更に真実を見せてくれている。
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作中の活躍はアレだが、そのデザインはインパクト大。
コンバットアーマーの自由な発送と説得力が俺の手に伝わるようだ。
第一世代コンバットアーマーも、欲しいか?おれは欲しいかもしれない。
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受注中のビッグフットの展示もあり。
そういえば、こいつもお洋服着てるシーンが印象的だが、バリエーション展開は期待できるのだろうか。
そうだ、ホビーショーの機会にこういうことを訊いてこないからダメなんだ。
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さてこちらもPLAMAX 1/20 大和と武蔵。
ナイスバディのチャンネーにゴッツい艤装がバシっと乗った超解像度のプラモデルである。
「模型としてのフィギュアがそこにある力強さ」に満ち満ちたプロダクトであろう。
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ノンカチュもあります。
買ったらノンナさんのおぱんつを好きないろにできるんですよ。
ぐふふ。
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最後に会場発表新製品のホンダの耕運機 F90。
メカニックとキャラクターのパッケージング(島風)から始まったこのシリーズを代表する一作となるだろう。
「俺が欲しいから作る」気持ちが強く伝わってくるが、これ事態デタラメなものではなく、クレバーなマーケティングのアイテムではないかと、見える。
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他は次のエントリーで。


by kenji_szmr | 2017-05-16 18:52 | toys

【完成】PLAMAX JG-02 1/350 ジプシー・デンジャー

主役メカをさしおいてチェルノ・アルファが発売されたが、このジプシー・デンジャーは主役メカをヒーロー然として作り、キット内容も比較的「作りやすい」内容に仕上がっている。
全身のフレーム構造はパーツが大きく、しかしながらディテールは必要十分に繊細で、20センチの“フィギュア”として立たせても迫力がある。
大味なフレームに、シンプルな外装を取り付けることでこのジプシー・デンジャーは完成する。

チェルノから後発であるから研究したのか、というわけではなく、おそらく脇役だけど人気のあるチェルノはどちらかといえば模型慣れした、または映画とキャラクターをより深く知っているユーザー向け。
対してこのジプシーは先述したとおりのシンプルな構造と、主役メカというヒロイックなポジションからより幅広い層で、なおプラモデルに慣れていないユーザーにも完成までの道のりが近い設計と言える。
模型誌やそういうインターネットをあまり読まないので、どこかで正解を書かれたインタビュー等あれば教えてください。

3月中旬に着手して、およそ2ヶ月での完成となった。
日数とすれば7〜8日作業したかどうかだ。
パーツをランナーから切り離して半日、下地を塗って半日、基本塗装に一日かからず、それから墨入れ、デカール貼り、仕上げとすればやはり1週間あればこの程度は作れるだろう。
プラモデルを息抜きにやりたいときにやるスタンスに切り替えてからは、完成する数こそ減ったがインターネットなどに見られる「趣味でストレスをためる」ことはなくなった。

キットはストレートに組み立て、フレームは適当なグレーでベタ塗りし、外装は黒立ち上げでぼんやり下地の黒が見えるように適当な青で塗装。
全体にフィルタリキッドのシェードブルーを塗りたくって軽くこすってパーツに青いインパクトを与えた。
スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料(ブラック)でかんたんにやって、仕上げはクレオスのプレミアムトップコート。
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たくましい背中。
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チェーン・ソードは伸縮をパーツ選択式。
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差し替えパーツとして、平手が付属。
印象的な合掌を再現。
左右の平手でさまざまなアクションポーズに対応。
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ボディにLEDユニットが搭載。
胸部タービンの発光ギミックが完成したプラモデルの楽しさを倍増させる。
タービンふくめ、クリアパーツはすべて無色透明なので、こちらと目はクリアイエローで塗装。
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腕部プラズマ・キャノンは腕を差し替えて再現。
発射部はクリアパーツ。
クリアブルーで塗装し、青白く光るように撮影。
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大きなパーツを大胆に組み、塗る楽しさが凝縮された『PLAMAX JG-02 ジプシー・デンジャー』。
キャラクタープラモデルにありがちな面倒な工程(パーティングラインの処理だ、マスキングだ、塗り分けだ、後ハメ加工だ)という部分がキャラクターとして必要ないように作られているので、細かいキットに飽きたら是非、これを手にして欲しいと思う。
制作開始当初に書いたディテールのダルさも、組んで塗ってしまうと、あんがい気にならない場所に配置されているので、見た目以上に緊張せず組んで塗ってが楽しめる。
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by kenji_szmr | 2017-05-10 17:52 | toys

HGUC Zガンダム(新)

HGUC Zガンダムが発売されたのは2003年10月だそうだ。
バンダイホビーサイトが古い情報にたどり着けないような改装をしたので、正しい情報が見つからない。
高校生だったか大学生だったかの頃、まだ元気だった市内の模型屋に発売日に買いに行ったのを覚えている。

さて、2017年4月発売のHGUC ゼータガンダムは約15年のガンプラの移り変わりを感じさせるキットである。
平面にハメ合わせる構造が主流だったプラモデルではなく、立体的なパズルのようにパーツを組み合わせていく。「バンダイの技術すごい」のは言うまでもないことだが、設計のセンスとパーツをいかに一体にまとめられるかはバンダイならではと言えるだろう。
「パーツのあわせめ」は極力目立たない。色ごとのパーツもきれいに分けられている。
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アウトラインは旧Zガンダムとさほど変わらないように見える。
むしろ、設定画や劇中のおとなしめのシルエットに近いといえるだろう。
約15年の大きな進化はやはり、肩の可動箇所だろうか。振り上げたり張り出すような動きができる。
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ウェーブライダー時の足の変形は見たまんまであるが、粘りのあるグレーのパーツがいい強度を持っているので、足首を引っ込めるとふくらはぎのカバーも移動する。
無茶に遊ぶと破損するような危うさもあるが、小学生のようなパワフルな遊び方はしないので私は壊すことはない。
くるぶしのバーニアが別パーツで色分けされているのも嬉しい。
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ウェーブライダーへの“組み換え”も旧Zガンダムのように、ウェーブライダー用ボディを使うことになる。
だが、今回の本体の余剰パーツは胸の内部、頭部、フロントスカートとなっていて腕まで収納して利用することになっている。
『機動戦士ガンダムZZ』のオープニングでも印象的な、後方から見えるパンチが再現できているということだ。指を上に向けられないので、完全再現とはいかないのだが。
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フライングアーマーの淵の赤ラインはすべてシールで再現することになっている。
塗る人にとってはどうでもいいことだろう。淵を赤く塗ってから組み立てて最後に黒を塗ってしまえば後ハメとか考える手間もなさそうだ。
ウェーブライダーの駐機状態はメガビームランチャーにランディングギアを取り付けなければできないのは変わらず。むしろメガビームランチャーが付属しなかったRGがシールドやフライングアーマーに着陸脚を取り付けたことが珍しいのか。MGはそれぞれどうだっただろうか。
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ガンプラはメーカーサイトでは土曜日発売になっているが、秋葉原のお店なら木曜日の午後には入荷・販売しているので我慢できないサラリーマンはこうして「ガンプラに限っては」早めに買って組み立てることができる。
ゼータガンダムはカレーとかラーメンのように好きなガンダムなので、新製品はとりあえず手にしたいものだ。
今回のキットも完成度が高く、可変機という制約を妥協してパーツの組み換えでキャラクターを再現し、同時にアクションフィギュアとしても両立させている。
小難しいことを考えずに作って遊べるゼータガンダムとしては傑作といえるだろう。


by kenji_szmr | 2017-04-21 22:48 | toys

ボココレクション

渋谷なんて場所は、よほどのことがなければ行かないし、たぶん5年ぶり。
おしゃれタウンというイメージだったが、東京は夜の7時ともなればおしゃれとはかけはなれた、奇妙な空間となるのであった。
屋根の下にはダンボールや毛布にくるまったひとたちがいたり、そのなかで、うつろな目をしてタバコを吸っているひとがいたり、つまりは、もう二度と夜の渋谷には行かないぞと思ったのだ。駐輪場も少ないし。

そんな渋谷で買ってきたボコのぬいぐるみは、大洗女子のパンツァージャケットを着たオシャレさんだ。
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背中のあんこうマークもバッチリだ。
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生意気にもインナーを着ている。
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ムラムラしてきたので脱がせます。
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脱がせる前提の商品なので、ちゃんと身体の包帯も再現されています。
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そして、別売りのライバル校のジャケットを用意して。
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こうして着替えさせることができる、素敵なマスコットだ。
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デフォルメ具合もいい感じで、小憎たらしい表情がよくできている。
商品タグのボコミュージアムロゴもイケてる。


by kenji_szmr | 2017-03-21 23:15 | toys

ストライクウィッチーズのフィギュア

「トイズワークスコレクション にいてんごでらっくす ストライクウィッチーズ劇場版」が可愛いので撮影しました。

芳佳ちゃん。
マクロすぎてボヤっとしました。
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静夏ちゃん。
これも被写界深度が死んでます。
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リーネちゃん。
撮影にこなれてきました。
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トゥルーデ。
使い魔の「ジャーマンポインター」ってジャンボマシンダーみたいですね。
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ハルトマン。
マジ天使。帽子とれます。
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ペリーヌ。
いい感じにキャラがたった造型です。
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シャーリー。
にいてんごでもグラマラス。
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ルッキーニ。
可愛い。
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エイラ。
ポーズが難しいフィギュアです。
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サーニャ。
ちょっとかわいすぎませんかね。可愛すぎませんかね。
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もっさん。
もっさん。
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ミーナ隊長。
ウィンクと赤ズボンが可愛いお姉さんを演出していますね。
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それと、アルターのエイラです。
すばらしい造型です。白タイツです。
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ブレイブのフィギュアもでませんかね。
ほしいですねブレイブも。


by kenji_szmr | 2017-03-21 18:36 | toys

【完成】PLAMAX JG-01 1/350 チェルノ・アルファ

“ロボットのオモチャ”といえば、やはり硬いプラスチック製のものが好まれるだろう。
それでいて、“組み立てる工程”はロボットを知ることができるとびきりの時間を得られる。
つまり“ロボットのプラモデル”は自分だけのマスターピースを作り上げることができる、最高の趣味といえるだろう。

ロボットに限った話ではないのだが。

『プラマックス 1/350 チェルノ・アルファ』はそんな“とびきりの時間”を与えてくれる傑作キットだと、わたしは評価する。
プラスチックならではの硬いディテール、気の利いたLEDユニットの遊び、無理をしない差し替えパーツによるギミック再現。
そして何より、絶妙なパーツ構成による組み立てやすさと塗りやすさ。

キットがモデラーに与えるストレスを排除し、手を動かす時間が楽しくなるキットだ。

今回はパーツのつなぎ目消しや、後ハメ加工という手間すら省き、とにかく組んで塗って完成させること目標とし、メーカーが提供する「組みやすさ」をモデラーとして「組みやすい」ことを感じ、そして伝えられるように完成させた。
基本的に使用した色は2色、Mr.カラーのロシアングリーン(2)とエンジングレー。それにMr.ウェザリングカラーで汚し、影を書き込み、ポピュラーなエナメルでハゲチョロを描き込む。
キャラクタープラモデルを相手にして、戦車模型のテクニックを利用して仕上げてみた。

深みのあるフィルタリングや、主張すぎないサビ、以下の写真で見て欲しい。

























































秋葉原などの割引店での実売価格は6000円程度で、すこしハードルの高いキットではあるが、こと“組み立てる楽しさ”という天でいえばこれほど「楽しい」といえる設計はそう、ないだろう。
それでいてプラモデルとして絶妙な「作りやすい、色分けがちょうどいい、デカールによる情報量の付加、程度のいいアクション性」があり、『パシフィック・リム』でシビれたボンクラは少し無理をしてでも購入し、組んで、塗って、自分だけのイェーガーを手にして欲しい。
できることならストライカー・エウレカ、コヨーテ・タンゴ、クリムゾン・タイフーンまで発売してほしいものだが、まずはジプシー・デンジャーを楽しむことから始めよう。


by kenji_szmr | 2017-01-17 21:09 | toys

ネクスエッジスタイル [MS UNIT] Zガンダム+ハイパー・メガ・ランチャー

久しぶりにフィギュアを買う。
『NXEDGE STYLE MS UNIT ゼータガンダム』は、わりとこなれてきた『ネクスエッジスタイル』の新製品だ。
独特なデザインと骨太でいてシャープなシルエットが人気のΖガンダムを程よくデフォルメしてかつ、ネクスエッジなディテールがもりもり盛り込まれた傑作フィギュアである。


ウェーブライダーへの変形はできないが、デフォルメされた四肢はしっかり可動する。また、テールバインダーとフライングアーマーのウイングが展開する。
武装はビーム・ライフル、ハイパー・メガ・ランチャー、ビーム・サーベル、ハイパー・メガ・ランチャーに取り付けるロングビームサーベル、シールドが付属。手首はアセンブル済み含めて4種類。
Ζガンダムに必要なパーツは一通り揃っているだろう。


キュっとしまった頭部とそれに重なる肩、末広がりな手首と足首のがいい。
一見アクションフィギュアとは思えないほどすっきりまとまって、ゲーム画面から飛び出してきたようなバランスで立体化されている。
ここ何回かのゲームでは劇場版扱いで登場して、最終ステージまで使えるくらい強くなっているそうだ。


フライングアーマーもディテールもりもり森崎くん。
変形を考慮するストレスから開放されたような開放感が伝わってくる。
まるでスーパーロボットのようだ。


パーツはほとんどがABS製で、硬い手触りが心地いい。腰回りのアーマーはPVC製でぐにゃぐにゃ動くようになっているので、足を動かしたときは軟質パーツを曲げてポーズを固定させる仕組みだ。
美少女フィギュアのスカートでも使われているアイディアだが、いつかベタベタに歪みそうである。
またEDGE PLUSによりエッジを効かせたアレンジが施されているので、アップで見てもタルさがない。本シリーズならではのしゃらくさいアレンジだが、嫌いではない。


スーパーロボットであるからして、こんな力強いアクションポーズでもキャラクターを崩すことがない。
強烈なパンチを繰り出してモビル獣を粉砕するぞ。
これならゲゼもイチコロだろうし、クロノス星で溶岩に飲み込まれることもないだろう。


ビーム・ライフルはスライドギミックもなく、手に持たせるだけだ。
テールバインダーやフライングアーマーにマウントするようなこともできない。シンプルな武装の一つ。


ビーム・サーベルは1本付属。やや強めのピンクで塗装されている。
引き出し式の肩が剣を構えるポーズを引き立てる。


ハイパー・メガ・ランチャーは武器用の握りこぶしとは別に、専用の握り手を使うことでアモンデュールさせた状態で飾れる。
力強く開かれた左手首もEDGE PLUSしている。


握り手はしっかり保持できるので、長物をブン回すようなアクションポーズで固定できる。


握り手を差し替え、フォアグリップを展開すれば両手持ちでハイパー・メガ・ランチャーを構えることができる。


砲身を差し替えればロングビームサーベルになる。


バンダイコレクターズの商品は、シリーズごと、そしてそのシリーズの中でもアタリハズレの差が激しいものだが、今回のΖガンダムは個人的にアタリといえるだろう。
このセット内容と遊びやすさであれば、割引価格3000円以下なら十分に楽しめる。
デスクトップにおいて、ちょっとの時間に動かして遊ぶにはもってこいだろう。



by kenji_szmr | 2016-12-17 16:48 | toys

アルター 1/8 サーニャ&エイラ 水着Ver.

『ブレイブウィッチーズ』の流れで『ストライクウィッチーズ』をまるっこ見直して、ふとしたときにフィギュアも欲しくなってしまい、記念すべきストライカーユニットが付属していないウィッチフィギュア第一弾(らしい)を購入。
ウィッチらしい露出度の高い水着フィギュア、若手二人の仲の良さが丁寧に表現されています。
特にお腹の造型がいいですね。






















by kenji_szmr | 2016-12-10 00:28 | toys

PLAMAX MF-05 minimum factory 1/20 坂本美緒

ちょっと美少女プラモが面白くなってきたので、フィギュアライズバストの仕上げを後回しにしてマックスファクトリーのもっさんのプラモデルを組み立てる。
『PLAMAX minimum factory』はプラモデルとしてリリースされているが、組んだ感触は近年の簡易組立ガレージキットに近い。
各色のパーツをいいあんばいに分けて、付属のデカールでほしい色を補って完成となる。


1/20スケールともなれば、モールドもそこそこだとうと思いきやちゃんと眼帯も立体的である。
これに左目と右眉毛と眼帯の色分けをしたデカールを貼れば、たしかにわかる坂本美緒が出来上がる。
顔のパーツは1cm程度だが、顔の凹凸もアニメっぽいデフォルメと立体感があって、可愛くできている。


美少女部分だけではない。ストライカーユニットもパリっと造型されている。
男の子の好きな要素をバランスよく仕上げたアニメのプラモデルを本当にいい具合で製品化している。
どちらも曖昧にならないシャキっとした姿勢が嬉しい。


20歳のスク水のケツです。


パッケージイラストは描き下ろしでしょうか、バストアップになっていてもったいないのでそこはインストの裏が縦長のポスターになっています。
写真は下半分だけ写しています。
組み立てたあとのインストをお部屋に飾れるうれしい仕様。


で、インスト。
組み立ては1ページで収まるようにまとめられている。
これも組み立てやすさへの配慮だろうか。あるいは本当にガレージキット感覚か。


組み立てに一番うれしいトコ、瞳デカールが5セットもついてる。
実際、失敗して3枚使いました。
眉毛と瞳が糊で繋がってるので貼りやすいです。


Amazonプライムビデオで配信が始まった『勇者警察ジェイデッカー』を流しながら作業して、2時間ちょっとで完成とします。
これは楽しい。
色を塗らずにさっと作れる造型だし、塗装すればもっと良くなることがわかる。


2016年はプラモデル躍進の年であったと思います。
各メーカー新技術、新ラインを展開し、模型業界は輝きを増している。
あるいは、ブローの予兆か。


もっさん作ったノリで宮藤を組み立てながらデカール貼りはじめたら、翼のデカールを失敗して再起不能に。


by kenji_szmr | 2016-12-05 23:01 | toys

フジミ カーモデルEASYシリーズ 1/24 ミゼットII

「す〜いす〜い く〜るく〜る ミゼットII♪」ってCMが印象的だったのと、ほぼ一人乗りの軽トラックという憧れがあり、中学生の頃は「将来はミゼットIIに乗ってモテない大人になろう」と考えたものです。
結局、私が自動車運転免許をとった頃には販売終了しており、中古を買うのもアレだったので結局、いまだミゼットIIを運転したことはない。
もし今後、自動車を買うことになれば・・・と思ったがそれは今日の話しとは無関係で、
フジミ模型から発売されている「1/24 カーES3 ダイハツ ミゼットⅡ」を先月の誕生日にプレゼントしてもらったので、15年前の気持ちを思い出しながら箱を開けてみた。


フジミの『カーモデルEASYシリーズ』は“塗装しなくても見栄えのするモデルをコンセプトとしたキット。”が売り文句で、箱をあければ「ああ、うんすぐ完成しそう」という印象。
とはいえ、キットの中身は以前から販売されているミゼットを流用している。
このパッケージの遊びは「いかにして手軽にプラモデルを作ってもらうかの誘導」といえるだろう。


なんつってもダイナミックなのが、色違いのAランナーが2枚入っている。
色分け再現のために豪快なことをしていて、シャーシはグレー、スペアタイヤカバーは黄色を使うように指示されている。ごっそりパーツがあまる。
あまりこのたとえはしたくないが「バンダイならランナー分けてる」と言いたくなる。もとは「色を塗ってもらう前提で真っ白で成型してたランナー」なのでそこはいいっこなし、むしろこういう発想によって「パッケージ内のパーツだけで十分組めるキット」をアセンブルしているのはスケールモデル専門らしいやり方ではないだろうか。


そのスケールモデルといえば、粘着式シートに貼り付けてあるシールを貼って色分け再現をするというのは珍しいことで、先に書いたとおり「塗ってもらう」が前提だ。
『EASYシリーズ』をイージーにさせているところはここにもあって、窓枠やらオプション類のマーキングまでシールで仕上がるようになっている。
水転写式デカールすらイージーではないというのだ。いや、決してデカールはイージーではないだろう。


そしてさらに「このキットはイージーです」とアピールする“マジックペン”を使った塗装。
プラモデル専用塗料をつかってリアルに仕上げましょうとか、そんな事は言わない。
あくまでも「雰囲気を高めるためにはマジックペンで色をつけてみましょう」とか「シールの色がハゲたらマジックペンで塗ってごまかしてね」という具合にマジックペンを推奨している。




取説で推奨するだけならイージーだが、パッケージでもマジックペンを推すので、モアイージーにキットを宣伝している。
瓶入りの塗料を買うことは、私のように20年以上プラモデルを続けている人間からしたら当然のことだが、案外ハードルが高いというマーケ―ティングがあるのだろう。
だからこその『ガンダムマーカー』もあるのだろうが、これはガンダムではないので、もっと一般的で、どこの家庭にもあるような『マジックペン』を使うのだ。


ここまで「箱開けて色塗らずにそこそこ楽しく作れそうなキットですね」と褒めてますが、中身が10年くらい前から売ってるキットのリパッケージとわかれば、私は持てる技術と娯楽を持ってして、自分が欲しいミゼットIIを組み立てるまでです。
メーカーの誘導するイージーな組立ては多分しません。
本当にすいません。

それにしても、ここ数年はプラモデルが「いかに手軽か」として設計しているトコがありますね。いつ頃かの「究極のキットを作る!」というハードルを上げすぎた反動なのだろうか。
完成度の高いモデルを供給するということは、つまり組み立てが難しい、パーツが多いキットになることであり「あまりやらないひと」を遠ざけてしまうことに繋がるのだろう。だからこそ、だからこその『EASY』であり『艦NEXT』であり『ちび丸』だと、私は見ている。
「簡単にできて満足度が高いものを作る」ことは、それはメーカーサイドとしては難しい選択だろう。

“未完成品をパッケージングして、ユーザーに組み立てさせる製品”という、ホビー業界ならではの難しさだ。
私はせいぜい売るか作るかしかできないので、じゃあどう売ろうか作ろうか、ということを考える。





by kenji_szmr | 2016-11-06 20:58 | toys


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