メカコレクション ウルトラホーク1号 α・β・γ 前編

合体した状態のウルトラホーク1号は、16年1月に発売されている。
ジェットビートルから始まるウルトラシリーズの定番として、ハズせないラインナップになっている。
科学特捜隊からウルトラ警備隊、順当に商品化されているので先々のMATや科学警備隊など、期待をたかめていきたいところだがさて、どうなるだろうか。2010年代にUGMメカニックがマスプロアイテムとしてリリースされるようなことがあるだろうか。今月末のホビーショーの展示があるかどうか、さて。

今回作ったのは、8月下旬に発売された「分離した状態のウルトラホーク1号」のプラモデルである。
1個500円、かつパッケージサイズを揃え、パーツも小ぶりで完成後のコレクション性も高い本シリーズならではのパッケージングだ。いっそ3体セットで豪華パッケージ、ということもアリかと思うがそうではない理由があるのだろう。
少しずつ集めていく楽しさを提供しているのだろうか。買った模型屋では、何故かα号だけ少し減っていた。
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箱を開けると、見ただけで嬉しくなるような具体的なウルトラホークのパーツと、特徴的なカラーを再現するデカールが付属する。
ジェットビートルでは赤いパーツが用意されていたが、あえてデカールというのも、昭和のプラモキッズのハートを再燃させる演出か。あえてシールではなく、デカール。
パーツ分割も大味なようで、塗りやすい構成になっているので様々な楽しみ方があるだろう。
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主翼にめり込んだミサイル(レーザー砲だったか?)と曳光弾発射装置。
非常にシンプル。
くさび型ゲートの多様で切り離しもらくらくで、パーツをあわせるダボも大きく太いのでしっかりと組み立てられる。
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インストはパッケージ裏面に印刷。
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β号のパッケージ開けて「ぎょっ」としたのがこの、黄色ラインを再現するパーツ。
ドえらいシャープな先端と、シューと伸びる凹モールドが「塗ってくれ」と言わんばかりに君臨している。
本体と一体成型にしてマスキングさせればいいようなパーツだが、あえて別パーツにする。α号の赤同様、デカールもついてるので塗る必要もないけどあえて「塗るならこのほうがいいでしょ」みたいな懐の広さを見せつけられているようだ。
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ゲート処理とかちょっと気になるパーティングラインを処理して、3つあわせて1時間ちょっとで組み立て完了。
ニッパーだけで組んでさっとデカール貼っても同じくらいの時間で作れるだろう。
メカコレクション、以前ヤマト2199を作ったときも感じたが、ディテールの省略具合とアウトラインの満足感がかなり高く、非常に懐かしい感触でプラモデルを作り、手元に模型が残る感触が心地いい。
クリア成型の台座も、各機のシルエットをデフォルメしているので味気ないV字台座とは違い、模型の世界観を広げるような印象がある。
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分離した状態もいいが、ホーク1号はやはりこの状態が一番だろう。
ストレートにヒロイックな三角形で、飛行機らしい線が立体的に広がり、力強いシルエットを作り出している。数あるウルトラメカニックの中でも特にスタイリッシュな機体だ。
重ねて書くことになるが、このウルトラホーク1号の模型が低価格で、組み立ても手軽なプラモデルとして手に入るというこのアドバンテージ、バンダイならではの戦い方と言えるだろう。
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奇しくもフジミ模型の1:72ウルトラホーク1号とリリース時期がかさなっていたが、それぞれのアプローチの違いもあり、どちらも等しくプラモデルとして楽しめるはずだ。
ビッグスケールでハイディテールのフジミ特撮シリーズも、いつか手にしたい。


# by kenji_szmr | 2017-09-12 23:13 | diary

機動戦士ガンダム THE ORIGIN HG 1/144 ザクII C型/C-5型

HGザク(オリジン)は、以前から気になっていたのだが「シャア専用はいらない」ので、ずっと緑色が出るのを待っていた。
ガンダム(オリジン)も、MGが発売されているが、持て余すのでHGを待っている。今度でるシブめの色のやつをトリコロールにしてもいいだろう。
さて、このザク(オリジン)は見てわかるとおり以前発売されたシャア専用ザク(オリジン)などと続くキットである。

C型とC-5型が組み立てられるようになっていて、また武装も充実している。
HG量産型ザクのプロダクトとしては、実に14年ぶりの製品化となり、これが“最新のザクのプラモデル”である。
1/144スケールのザクとしては、間にRGがあるのでそんな驚くことではない。

パッケージイラストと塗装済み完成見本や、私のイメージのザクよりは、だいぶ緑が暗い成型色である。
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今回、初めてオリジン版ガンプラを手にしてみたのだが、現行のHGUCシリーズなどと比べても、どこか懐かしさがある。
対象年齢が広いとかそういう話ではなくて、もともとのデザインがそうさせているディテールのせいか、少し前のHGシリーズを組んでいるような感触だ。
それでいて、ゲートが楔形だったりパーツのあいまに入るようになっていて、完成後に目立たないなど、近年のガンプラらしい「気遣い」もある。不思議なキットだ。

胸は緑の襷が内側に入るようになっていて、さらにガンダム00シリーズから使われている引き出し式のボールジョイントで、MS用マシンガンやばMS用バズーカA2型をしっかり構えることができる。
完成後、全く見えなくなるがフレームのようなグレーのパーツを使ってポリキャップを固定する。
2015年発売のシャア専用ザクIIからの設計となるが、立体的な構造で、非常にガンダム的に感じる。
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ほとんどザク系のプラモデルを作ったことがないので恐縮だが、この左肩の構造はシンプルでいて、画期的だ。スコープドッグ等にも使われている接続方法だったか、肩を包み込むスパイクアーマーに余裕を持たせてポーズの幅を広げることに成功しているのだ。
さらに、スパイクアーマーはどうしてもパーツのつなぎ目が出てしまう分割だが、さきにD1(25)にこれを組み合わせてつなぎ目を消して、塗装してからE1(17)と(16)を組めばどうだろう、おおよそ目立つ分割を消して、アーマーの中に隠れるパーツは面倒な処理や後ハメ加工をしないでいい。
あくまでも、提案の一つだが。
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撮影しながら、2時間ほどでザクになる。今回は、見慣れたカタチのC型として完成させた。
上半身、首や腰は二重関節、肩も引き出し機構やアクションを妨げないように逃げるアーマー、4P構成の肘関節によってしっかり曲がる腕、股関節の前後スイングや、ハーフパンツを履いたような黒いパーツを挟んで腿にロールを入れたり、ガンプラがガンダムの構造をもってして組み立て式アクション玩具として進化してきたかが、よくわかるキットだ。
天国なんてあるのか考えたくなるような懐かしさのある、少しうるさいモールドは好みが分かれそうだが、15センチ程度のプラモデルの情報量を増やすには、いいのではないかと思う。
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HGガンダムがREVIVEされたが、ザクはREVIVEしないものか、と考えてみたがどうもこのキットがその答えではないだろうか。
TV版ザクのパッケージではない、REVIVEガンダムと比べるとディテールが浮いてる、などの違和感がなければ、本ザクは非常に優れた最新版ザクとなっている。
また、組み立ては非常に簡単でストレス無く完成させられるので、塗装の練習のために組むキットとしても最適だろう。スミ入れ、ヨゴシなどもザクなので、気が楽にできるのではないか?
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# by kenji_szmr | 2017-09-05 22:16 | toys

17.08.31

30日夜、「ゆうかり」は予定通り19時半に出航した。
なにはともあれ、まずは風呂だ。
立ちゴケしたときの右手が痛む。ヒゲ剃ったあとの顔もヒリヒリする。

船室は圏外なので、スマホにあらかじめダウンロードしておいた『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』を見る。Amazonプライムビデオ様々である。
そして見れば泣くし、スターバーニングガンダム作りたくなる。ンもッ。最高。
ガンダムのあとは、テレビを見てもツマラナイ番組しかやってないので、スマホ版のドラクエをはじめる。ガライの墓で死霊の騎士に殺されたので就寝。

ファミリー向けゲームコーナーに紛れる深夜アニメのキャラクター。
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新潟港付近にて。
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フェリー内のオートバイ固定。
足元のチェーンがいいトコにあって、サイドスタンドに引っかかって上がらないトラブルがあった。
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フェリー内、こういう景色は好き。
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31日朝、いつも通り5時過ぎに目がさめる。
ドラクエを再開して、ローラ姫を助けて、おたのしみ。
秋田港には7時半頃着。引き続き右手が痛むので、シートバッグに入れておいた湿布薬を持ってくる。

朝飯を軽く済ませて風呂入ってまた、寝る。
フェリー旅はとにかくヒマだ。寝床があるなら極力そこにいて、体力を温存する。
腕に湿布を貼る。

昼過ぎにまた目が覚めて、腹が減ったので昼食。
メシ食って竜王をやっつけて、ドラクエはおしまい。
また少し寝る。

新潟港には、予定通り15時30分に着港。
昨年同様、北陸道から乗って関越道につないで、外環の三郷南インターで千葉へ戻るルート。
関越道を数分走ったら、ヘルメットとジャケットが羽虫だらけになる。新潟ヤバい。

出発した時点でガソリンが半分だったので、黒崎PAで給油。
約150キロ先の谷川岳で休憩。山に霧がかかっているので、ここで雨装備。赤城高原SAでもう一度給油と、軽食。
草津あたりで小雨に降られたが、三郷南ICを降りて帰宅するまで、濡れることはなかった。

21時に帰宅。
10日間の日程で走ったが、天候の都合や、目的地が散漫でやや忙しない旅になってしまったが、それでも昨年からの念願を果たすことはできた。また、昨年の道央、道北エリアにつづいて道東を走ることができたので、次の機会には道南を攻略したい。
キャンプ用品を揃えた割には結局、糠平で一泊だけだったのももったいない。晴れた日に限って宿を予約していたり、予約していない日は土砂降りだったりとか、そういうのだ。慣れていないキャンプを続けて体力を減らして、事故を起こしたくはなかったのだ。

それじゃまた来年、休みがとれたらまた走ろう。

363.2km
3,425.8km
17,041km


# by kenji_szmr | 2017-08-31 21:42 | diary


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