17.11.21 後編

ガンダムベースついでに、でっかいユニコーンガンダムを見てきた。
実在しないモビルスーツなので、リアルなんて言葉はいうべきではないだろうし、この立像を見て楽しんでいるひとたちは、それが本物であるかどうかではなく、巨大なガンダムがそこにいることを楽しんでいる。
ガンダムが内気な坊やたちの趣味ではなく、こうも大きなコンテンツになったことに感動をしている。85年生まれ、90年代にガキンチョだった私にとってガンダムは、30すぎても好きでいられるものになるとは思わなかったのだ。
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ところでユニコーンの近くで後楽園ゆうえんちみたいなことしてる、100倍サイズのマスターグレードたちはなんなのだろう。番号ふってあるのに順番バラバラだし。
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# by kenji_szmr | 2017-11-21 23:39 | photo

17.11.21 前編

ガンダムベース東京、一般流通に乗ってこないようなガンプラがめっちゃ売ってるって知ったのでいてもたってもいられず・・思いながらオープン3ヶ月目にしてようやく行けた。
ガンダムフロントは元カノとデートして行ったきりだったので、お台場もだぶんそれくらいぶりになる。
場所もそのままだが、フロントとベース東京の大きな違いは具体的な「ガンプラ屋」ということではないだろうか。
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ダイバーシティの中の奥、ダンジョン7Fのゴール地点に彼らはいる。
等身大イオリ・セイがいる。奥にはレイジとヤサカ・マオもいる。
ただガンダムを売っているだけの店ではない、ここは「ガンプラを売る店だ」と強い意志を受け取ることができる。
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また、1/100スケールで統一された歴代主役ガンダムの完成品が展示してある。
1/144がスタンダードだとして、1/100スケールは情報量が多く存在感がある。また主役であれば必ず商品化されていることもあり、壮観。
これがいつかすべてパーフェクトグレードになるようなこともあるだろうか。ないか。
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物販コーナーは、はいってすぐに平台に限定品がドーン!と積まれている。
奥の棚には身長170センチの目線にちょうど「パッケージ内のパーツだけで組み立てられた完成品」が展示されており、つまり「この棚に陳列されている商品を組み立てると最低限こうなりますよ」と伝えている。
いわば刺し身。
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MSV棚、あの魅力的なパッケージアートが面陳されている。もうこれ以上ないほど興奮する瞬間である。
1/144パーフェクトガンダムのカラフルさが際立つ。そして1/100シリーズの力強さもわかる。
写っていないが、すぐ右の棚には1/60フルアーマーガンダムやゲルググキャノン、高機動型ザクが並んでいた。最高に豪華な展示ではないだろうか。これは是非、実物を現場で確認してほしい。
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一年戦争シリーズ、1/100は2色以上のランナーを使ってキャラクターの色分けを再現している。
シンプルなデザインであるからこその説得力。旧ザクやゾゴックなど完璧な再現度だ。
また、ガンダムに登場するキャラクターがいかにカラフルかわかる。地味な色のアッグシリーズでも、オモチャ色した連邦のMSを引き立てるようなものとさえ見える。
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Ζガンダムシリーズにもなれば、1/144でも500円で大まかなカラー再現をしている。
モビルスーツも立体的なデザインになり、キャラクターもカラフルさが増したので、一年戦争のような再現度は困難であるが、特徴を捉えた色分けをしているのだ。
「おおまか」であることでプラモデルで「やったほうがいい」ことが増えている。
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ギャプランやマラサイなど、同系色で構成されたキャラクターはまた魅力的に見える。まとまりが良いというか、落ち着いている。
グフ飛行試験型とザクキャノンには、なぜかつや消しスプレーが吹いてある。
そういえばΖガンダム1/100シリーズでは指が動くのだ。武器をもたせるための。指が。
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プラモデルはランナー状態、つまり未完成で販売されているもので、そのランナーやパーツに魅力を感じる者もいる。
そういう人に向けての展示ではないだろう、おそらくは「あのショーケースで売ってる限定ストライクガンダムは、こうですよ」という説明をしているのだろう。
柱に展示してあるパネルでは、こうした「ガンプラとはこうですよ」を伝えているのではないか、どうか。
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レジの奥のバックヤード、このご時世、いわゆる小売店が「デナンゾン」をカートンで仕入れるだろうか。
実質ガンダムベース東京限定再販となっているキットなので、こういう光景は、すこし悔しくもあり羨ましくもある。
だが、ガンプラはラインナップが豊富すぎるゆえ、販売店に置ききれないという問題もおきているそうだ。それだけが理由ではないだろうが、こうした催事場のような場所でだけ古いものが買えるという状態は決して悪いことではないだろう。ある意味、ファンが臨んだ状態ではないか。いつでも買える、じゃ買わないでしょ。
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さてガンダムベース奥にいくと、ガンプラの「ひみつ」に触れることができる。
ある程度の企業秘密は塗りつぶされているのだが、社内で使われている資料や金型が展示されており、業界人や変態にはとても貴重な資料を目にすることができる空間となっている。
唐突にHGユニコーンガンダムの押し出しピンの説明が始まるかとおもいきや・・
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絶版宣言がされた珍しいガンプラ、HGガンダムの金型が鎮座ましましている。
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システムインジェクションの秘密、こんなとこに出すのかー?って思ったけどこれただ白いランナーじゃないのか。
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さいごに、最新のガンプラがいかにカラフルかを誇示するかのような、HGガンダム(REVIVE)のランナーがババーンと旭山動物園のアザラシのように展示されている。
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# by kenji_szmr | 2017-11-21 23:27 | diary

17.11.14

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『ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~』と『BRAVE STORM』を二本立てで見てきた。
『ごちうさ』は映画でナニやるんだろうというのが興味深かったのだが、TVシリーズ同様、ゆるふわ系の日常にキャラクターが話しを動かす、とても心がぴょんぴょんする内容だった。
わたしも、皆口裕子声のお母さんで茅野愛衣声のお姉さん、佐倉綾音声の妹がいるパン屋なら、携帯電話がつながらない山奥でも毎日パンを買いにいくだろうて。

『BRAVE STORM』は『シルバー仮面』と『レッドバロン』を組み合わせた特撮映画で、どちらかといえばシルバー仮面ファンに嬉しい映画だったのではないか。
チグリス星人、キルギス星人、そしてシルバースーツ。「いまどきの実写ヒーロー映画の流行り」をふんだんに取り入れ、もう見ているこちらが恥ずかしくなるようなデザインやアクションを見せてくれる。それが魅力の一つ。
シルバー要素にハズせないスペクトル眼鏡がはやり活躍するが、あのカタチであること、常時使っていればそんなことにならないであろう展開など、すこしユルいところもやはりシルバーの力を使った結果か。

レッドバロンにも非常に「いまふう」が取り入れられ、『パシフィック・リム』や『アイアンマン』がなければこのギミックはないだろうという迫力ある活躍が見ることができた。
テレビ番組としてわかりやすく「アタック!」や「ファイトレバー オン!」など入れるオリジナリティは無いし、レッドバロンに対してブラックバロンというのは、いまこの時代、悪役が黒いだけという安直な悪役にしても、やはり直球すぎる。
「地球の未来」や「正義」など、「大人の鑑賞にも堪える映画」では避けたいような言葉も、最後の最後にもってきて、申し訳程度に特撮ヒーロー感を持たせている。

そもそも『シルバー仮面』と『レッドバロン』の最強タッグであるところに、まぼろしの緑もとめて幸せを知らぬ男が走るような、そんなラストに『To Be Continued』と言われたら、それはどんなカタチであれ続編を期待してしまう。
春日兄弟の絆、レッドバロン誕生の秘密、雑なタイムパラドックス、様々な現代映画の影響をうけたオリジナリティの低さやチープさ、それがすべて最大の魅力であり、特撮ファンに「これくらいでいいのか」を提示しているようにも感じられる映画ではあるが、むしろ、そのすべてのバランスがよく、いいとししたオッサンが子供の頃好きだったお子様ランチの味を少し濃いめにした大人定食を食べたような、そういう嬉しさのある一本ではある。
MX4Dは霧吹きで眼鏡が塗れて見えなくなるので、もっと普通に見たい。料金高いし。

春日はるか役/山本千尋と、春日ひとみ役/壇蜜は姉妹としてはアレなんだけど絵作りとしてはインパクト抜群でよかった。
往年の特撮ヒーローをリメイク(リブート)した企画は近年様々あったが、ほどほどのエンタメ性とオリジナルへのリスペクトが詰まった意欲作だったと言えるだろう。
あるいは、非常にカネのかかった同人誌か。


# by kenji_szmr | 2017-11-14 23:30 | diary


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