17.03.15

「去年、見た映画は何だったか」

そう言われるともう、何を映画館でいつ見たのか、忘れていたりする。
映画館で見たことを本当に忘れていたものは『仮面ライダー1号』である。
見たことを忘れたくなるほどの映画だったのだ。

映画の感想を書くブログではないし、ネタバレ、なんて気にするひとは見ないで頂きたいのだが『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!』を見てきた。
「オーブトリニティが出るよ」くらいの事前情報で見に行って、ここ何回かのウルトラ映画は説教臭くないので安心して劇場に足を運んだ。
めんどくさいことはもう、何もなくって、ウルトラマンがすぐに出てきて、怪獣がすぐ出てきて、星人がすぐでてきて、ガイさんのアクションがあって、ヒロインの大地が出てきて、ジャグラーが美味しいとこ持っていく。

歴代ウルトラマンとの共演にしても、ウルトラマンだから細かいことは考えないでよくて、『オーブオリジンサーガ』でも散々言われている「違う次元」からウルトラマンが飛んできている。
それでいて雑な扱いをしないので、なお、娯楽に振り切った内容なので年齢を下げてキャッキャ見られる。31歳だけど。
で、エックスでも名前だけ出てきた「デザストロ」ってどうなんすかね。
a0207595_2218057.jpg


映画のあとは、一年使って満足いかなかったコンデジを処分して、伊勢丹で「みよしの」を食べはぐってしょうがない気持ちのまま、整体で身体を休めて帰宅。
今回のウルトラマンの映画を見て、一番欲しくなったのはS.H.フィギュアーツ ウルトラセブンです。


# by kenji_szmr | 2017-03-15 22:39 | diary

17.03.14

オートバイを買ってから、“休日の過ごし方”がだいぶ変化していて、以前はプラモデルを組むか、映画を見に行くついでに写真を撮りにいく、でもなきゃバンダイチャンネルでロボットが出て来るアニメを見ているようなことが多かった。
インターネットができるまえ、おれはどんな休日を過ごしていたのかもう思い出せない。
そもそもインターネットをやる前、という年齢は15歳未満で、そんな子供の休日は休日ではなく、単に「学校がない日」だった。

社会人の休日とはなにか、そんなものは考えたことはないが、仕事がないとき何をすればいいかは意識するようにしている。
仕事が、なまじっかオタクなことが必要になるので職場の外で情報を入れていないと仕事に影響する、これは、こういう生活と仕事を混在させなければ成立しないサラリーマンというのは、正直どうなのだろうと思い、いっそこんな職業は選ぶべきではなかったのか、転職して郵便配達で毎日スーパーカブの上で過ごしたほうが気楽だったのでは?と考える日も出てきた。
そんな無いものねだりや、隣の赤い花を見ても楽しくはないのでインターネットの楽しいものを探す。

最近のお気に入りはAmazonプライムビデオで、いままで利用していた動画配信サービスはアニメ・特撮が専門だった。
要するに、古い言葉でいうアキバ系サブカルチャーに特化した余暇時間を過ごしていたわけだが、あまりそれすぎると腹が膨れすぎて嫌いになってしまう。
冒頭で「オートバイを買ってから」と書いたが、つまり、アキバ系サブカルチャーに浸かりすぎては切り替えることができなくなり、オートバイがあることでそれと無関係な時間に切り替えることができる。

旅の足を手に入れたのなら、次は足がどんなものか知りたくなるのは“オタク気質”ということであって、使うからには知っておきたいものがある。
ついでに、エンジンがついてるなら四輪のことも・・・とインターネットでつぶやいていたらイギリスのテレビ番組『TOP GEAR』を紹介された。
クルマ好きのオッサン3人が、ああでもねえこうでもねえと、クルマを語って走らせて、俺のクルマが速い、お前のクルマはクソだと幼稚に戯れる。

英語音声に日本語字幕なので「流し見」ができない。
作業をしながら見ることができないので、それはもう画面に集中せざるを得ない。
画面をちゃんと見られるということは、内容が頭に入ってくるということで、確実にその楽しさを感じられる。


休みの前の夜は、酒を飲みながらそういうビデオを見て、適当な時間に寝る。
それで、休日の朝はゆっくり身体をおこして、軽いメシくってプラモ作り始めたのだが・・
工程1で使うパーツがランナーからモゲて脱落していて、パッケージ内にない。

いっきにやる気がなくなるが、メーカーに問い合わせてみる。
どんな返答がくるかわからないが、先に他をすすめることにする。
もう。

落ちた気持ちをゴミ箱に捨ててジプシー・デンジャーを組み立てていると、パーツの精度の甘さにストレスを感じるも、フレームを組み上げて外装を取り付けていく気持ちよさに、チェルノ・アルファとは違ったコンセプトで作られたこのキットの味を知る。
毎日プラモデルなんてやっていたら、おれは多分飽きてしまうだろうが、2ヶ月ぶりのプラモとなれば、すこし離れた時間が新しい感動に気づかせてくれるようだ。
パーツを切り離すことからすべて、心地よく感じる。

問い合わせたパーツについては、朝送ったメールが昼前に返答が来た。
ありがたいことに、不足分だけ送ってくれるそうだ。
ああ。

キットの設計は主役メカということもありチェルノ以上に組みやすいように、シンプルにできている。
さらにフレームが全体にわたって再現されているので、プラモをビルトする楽しさもある。
キャラクター性をうまく立体化している。
a0207595_2036120.jpg


プライムビデオで『ブレンパワード』を流しながら、おおよそ半日で仮組完了。
ブルーの装甲パーツの表面をスポンジヤスリで荒らして、ケズれたエッジを見立てる。
パーツに傷がついてるのも、それっぽく見えるようになるだろう。
a0207595_2036245.jpg


また、手軽に塗って完成させよう。
a0207595_2036438.jpg



# by kenji_szmr | 2017-03-14 20:44 | diary

17.03.07

ネットの天気予報を見て、関東地方は全体的に晴れと判断して走りだす。
まずは八王子方面に向かってオートバイを走らせるが、晴れとはいいきれない暗雲が千葉はじめ首都圏の空を覆っていた。
8時台の首都高速道路はもう、混雑しちゃって首都低速といった具合。下を走るよりは目的地にはやく着くのだが・・

八王子インターを降りて奥多摩周遊道路に向かう途中、雨に降られた。
檜原村の路面もウェットだ。
できるならそこから山梨に抜けて群馬へ進むルートを選びたかったが、気温も低かったので数馬でUターン。

あきる野市を経由してまた高速道路に乗って、群馬へ向かうことにする。
狭山PAで肉うどんを食べるが、食べ終わってから「群馬いくなら峠の釜飯だったな」と後悔するとが、もうそれはそれ。
そのうえ、松井田妙義ICのあたりから雪に降られる。

インターを降りてから、碓氷峠のめがね橋に向かう前に給油。
まさにその、峠の釜めしの元祖で一休み。
釜飯は食べていないが。
a0207595_22185493.jpg


釜飯屋の向かいにあるはちみつ。
たぶんアブないやつ。
a0207595_22185648.jpg


そこからすこし行ったところにある「峠の湯」で一休み。
図らずも、今年2度めの雪見露天風呂となった。
16時頃まで身体をやすめ、雪がおちついたので中山道へ向かう。

と、そのまえにみかけた列車。
a0207595_22185874.jpg


シブい。
a0207595_22185952.jpg


碓氷湖とアーチ橋。
タウシュベツと糠平湖もそうだが、湖とアーチ橋のコンボに、おれは弱い。
a0207595_2219232.jpg


きょうの目的地、碓氷第三橋梁。
『ウルトラファイト』などのロケでメジャーですね。
湖、アーチ橋、廃線、生きるノスタルジーがすべて詰まっています。
a0207595_2219471.jpg


自然を引き裂いて突如現れる人間の文明。
しかし、それすら廃棄され、ただ残るそのカタチ。
ヒトのエゴイズムの残骸であるが、私もヒトであるがゆえ、その儚さに感涙するのである。
a0207595_2219619.jpg

a0207595_2219876.jpg

a0207595_22191078.jpg


きょうは奥多摩を経由したこともあって、アーチ橋にたどり着いたのは17時頃で、ゆっくり見ることはできなかったが、このあたりの散策は、いつか時間をつくってゆっくりやりたいとおもう。
それこそ、軽井沢まで電車で行って歩いてもいいだろう。
ただただ、峠をオートバイで走るだけでは満足できない魅力があった。
a0207595_22191345.jpg


なんか有名な場所らしい、「インパクトブルー」と書かれたガードレール。
a0207595_22191549.jpg


山道を抜けて長野県に入った瞬間、おれを出迎えてくれたのは吹きすさぶ風と、山から流されてきた雪だった。
時間もいいので軽井沢でメシ食って帰ろうとおもったが、どうもピンとこなくてそのまま碓氷軽井沢インターへ向かい、関越道に乗った。横川で休憩してから、あとは千葉までまっすぐ走る。
きょうほど使い捨てカイロがありがたいと感じたことはない。あれを一枚貼ってるだけで、だいぶ違うのだ。

走行距離:479.4km
CB250F総走行距離:9452km


# by kenji_szmr | 2017-03-07 23:23 | diary


カメラとニッパー


by kenji_szmr

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

その他のKenji_szmr

検索

カテゴリ

全体
diary
photo
toys
防人玩具研究所
ニコル死亡カウンター

記事ランキング

最新の記事

HGUC Zガンダム(新)
at 2017-04-21 22:48
17.04.12
at 2017-04-12 17:16
17.04.04
at 2017-04-04 23:32
17.04.02
at 2017-04-02 21:26
17.03.30
at 2017-03-30 22:36

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
more...

ファン