2017年 11月 29日 ( 3 )

フレームアームズ・ガール 1/7 源内あお

▽ぱんつが撮影したくなっただけ。
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by kenji_szmr | 2017-11-29 22:44 | toys

フレームアームズ 1/100 ドゥルガーI:RE

フレームアームズは、パッケージサイズと手にとったときの密度感が非常に満足度が高く、ついレジに持っていったり通販でポチっておきたくなる。
フレームアーキテクトによる自由自在な組み換えと、バリエーション豊富な外装やモデリングサポートグッズも魅力。
1/100スケール相当の完成サイズも組み上げたときの「モノ感」が非常によい。

難を挙げれば、アーキテクトの関節がややユルかったり、プラに粘りが無いので無慈悲に割れる、ま組み立て前の洗浄が必須なところか。
アーキテクトはなんどか改良されており、旧製品も「:RE」シリーズとして新型アーキテクトを封入したパッケージとなり、製品のアップデートも行われている。
だが肩や腰など、外装の重量に対して強度不足で、ポーズをとらせるとすぐにコケることもあるので、軸を太らせるなど加工は必要だろう。

▽西洋甲冑のようなデザインが気に入ったドゥルガーIをミッドナイトブルーで塗り、金をアクセントにしてみた。
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▽ミッドナイトブルーはおもった以上に黒い。KMFの蜃気楼やガンダムアストレイゴールドフレーム天に見えなくもない。
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▽外装パーツのブースター(両肩)が力強い印象を与える。
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▽クリアレッドのパーツが重なる部分はブライトシルバーで塗り、クリアを際立たせる。
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▽アーキテクトは非常にシンプルだが、外装パーツを取り付けてもじゅうぶんなアクションはできる。
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▽ヘルメットが大きいのと、末広がりなシルエットはデフォルメされたような印象を受ける。
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▽やはりロボット玩具は素立ちが一番かっこいいのだ。
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by kenji_szmr | 2017-11-29 22:37 | toys

1/100 ゾゴック

あなたはプラモデルを作るとき、どんな気持ちでパッケージを開けますか?
おそらく「雑誌やネットで見たような作例のように改造して色を塗って」とか「とにかくこのキットを組み立てたい!遊びたい!」など、シンプルな思考が支配しているはずです。
私もそうです。プラモデルを「どうつくろうか」考えることが楽しい時間です。これはモデラーだからわかることであり、手足の動くロボットのオモチャで遊びたいからではなく、組み立てる工程を“楽しい時”として過ごせる趣味をもっているからこそのプレシャスタイム。

いつ作り始めてもいい、組み立てるのを途中でやめるのも自由だ。
ルールなんてない。
作る者とやめる者、ただそれだけである。

なんどか書いていることだが、私は基本的に「手を加える」ことをしないようにした。
プラバンやパテは作業机の引き出しに入れてあるが、もう何年というくらいに使っていないことは、またこのブログを読んでいただければわかるだろう。
カッコつけていえば「素材の味を活かす」とか「刺し身」などと表現できるが、完成こそすればそう言えるが、改造しなくなった理由はそうではない。

時間がないのだ。
30歳を過ぎて、仕事もほどほど忙しく、そして天気が良ければツーリングに出かけ、平日の夜は酒を飲んで寝る。
プラモデルにさくリソースが減っているという事実がそこにある。

それは決してプラモデルに飽きてしまったということではなく、プラモデルだけが人生ではないと気づいた時に、プラモデルをやるためにはプラモデル以外も知っていないと、経験していないと人生は楽しくならないとわかったのである。
ではプラモデルをいかに楽しむか、ともなれば一つのキットに向き合う時間を少なくする。
手を抜くわけではない。作業日程を8日程度に締め切りを設定し、その間にできることをやって、キットを終わらせて次に行く。

プラモデル、いや模型とは経験の積み重ねがあってこそ先があり楽しみが広がる趣味である。
いつまでも一つのキットに時間をかけてしまうと、つぎつぎに現れる「作りたいキット」まで手が伸びない。
そう、自分はそういう人間なのだ。新しいものが欲しいのではない。新しい経験をしたいのだ。

となれば、いかに短時間で「仕上げる」かを考え、箱をあけてビニールを外し、ひとつめのパーツを切り出した瞬間からすでに戦いははじまっている。
いま、ここにいるキット(今回は1/100ゾゴック)を一晩で経験したい。
写真を撮りつつ、記事構成を考えつつ(写真の現像をするころにはすっかり書きたいことは変わっている)、パーツのひとつからモールドまで手にとり、組み上げる。

また、色を塗らないことは決して悪ではなく、更に手抜きではないのだ。
先日のガンダムベース東京の展示を見て、ガンプラのカラフルさに感動したので、やはりここでランナーが3色にわかれ、キャラクター再現しているこのキットをあえて「塗らない」ことで「1/100ゾゴックというプロダクト」を体験してみるのだ。
素組は、おそらく誰が作ってもそう差はでないだろう。コンテストに出すわけではない。あくまでも俺の楽しみ、おれの時間でおれのゾゴック。

▽ズゴック先輩が見守ってくれています。
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▽ランナー状態からわかる、具体的なゾゴックのカタチ。
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▽工具はグッスマニッパー、アートナイフ、Mr.セメントSP(スーパーパワー)です。
 セメントSP、マジで速い。超攻速で作業が進む。
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▽たった3工程でわかるアームパンチ。固定用のパーツが割れる。
 もうパーツにガタがきてるのでテンションかかるトコは耐えられない。
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▽目の黒い部分は別パーツ。この色が本体と違うだけでもう印象が違う。
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▽ゴッツいゲートはグッスマニッパーでバシバシ切断して、すり合わせの悪くなったパーツはセメントSPで速攻で強力に接着することで、ラジオ聴きながら小一時間で組み立て完了。
 この快感は、まるでおれがスーパー・ストロング・マシンになった気分だ。
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▽ブーツとパンツが強い。プロレスでいうとストロングスタイル。
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▽たくましい背中。
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▽そのたくましい背中に宿る闘志をあらわしたかのような顔。
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▽しかしその瞳はベビーフェイス。
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▽力強いアクションでおれたちのハートを鷲掴みだ。
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さて、いかがだろうか。
塗料をいっさい使わずに組み立てる30年以上前のキットの魅力が少しでも伝わっだろうか。
超大作を目指して時間をかけてじっくり作り込むのも楽しい時間だが、成型色そのままの色を活かして箱開けてババーっと完成させることで、そのキットの新たな魅力を知ることができるだろう。


by kenji_szmr | 2017-11-29 00:13 | toys


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