カテゴリ:diary( 574 )

19.08.11 超攻速新潟ツーリング PART.IV(完)

▽恋人岬からすこし山のなかにはいって、柿崎川ダムへ。
a0207595_20391631.jpg

▽ここは海の見えるダムとして有名ですが、海の写真を撮り忘れました。
a0207595_20391872.jpg

▽代わりに湖をどうぞ。
a0207595_20392147.jpg

▽空はきれいに撮れていますね。
a0207595_20392523.jpg

▽はい。
a0207595_20392858.jpg

▽公園というわけではないけれど、正面に回ってダムを見上げることができる。
a0207595_20393012.jpg

▽静かな場所だ。ロックフィルダムはダムの種類の中でも、けっこう地味な景観になりがちなのだが、それがあえて穏やかな気持にさせてくれる。
a0207595_20393286.jpg

▽ここからの放流はダイナミックに見られるだろう。
a0207595_20393442.jpg

▽柿崎川ダムあたりで、スマートフォンが高温で機能停止。
ダムカードとスタンプ、それから保冷剤をもとめて「道の駅よしかわ杜氏の郷」へ。
土産の日本酒に目移りしてしまう。
a0207595_20393897.jpg

▽正善寺ダムにいく途中の看板。どっかで見たことある、90年代の少女漫画のキャラクターだと思うけど思い出せない。
a0207595_20394057.jpg

▽さて正善寺ダム。にいがたダム2019の最終目的地だ。
a0207595_20394424.jpg

▽ホワイトバランスがぐちゃぐちゃになる日差しだ。
a0207595_20394947.jpg

▽日曜日なので、ダムカード配布は観光センターへ行くように案内されている。
また、通常のダムカードはポストに切手を貼った封筒を入れて後日郵送してもらえるのだが、封筒も切手も持ってなかったのでパス。
またいつか来るさ。
a0207595_20395209.jpg

▽ところで、わざわざこんな看板出してるのはなんだろうと思ったら天端から歩いてきたヤング・ボーイ3人組が釣り竿持ってた。
ああ、そういうことね。
a0207595_20395474.jpg

▽と思って設備を撮ってたら、どうやって降りたかわからない場所で釣りしてるおじさんも。
ああ、そういうことなんですね。
a0207595_20395624.jpg

▽ダム近くにあった看板。うさぎはやはり、女の子なのだな。何故だろう。あとビーバーいるの珍しいね。
イタチか?
a0207595_20395974.jpg

▽正善寺ダムのスタンプとカードは、上越観光物産センターでもらえる。
15時ごろに到着して、無事、にいがたダムスタンプラリー2019をゴール。
ダム管理所や道の駅の閉館時間、そして観光しながらを考えると、関東から参加するには余裕を持って3日は必要だろう。
a0207595_20400334.jpg

よくやってしまうのだけど、またそれを良しとしているトコもあるのだが、オートバイ旅は「道を走る」が目的になりがちだ。
今回のダムラリーも、チェックポイントにダムを設定しておいて、そこに向う少し荒れた山道や峠を越えるのが目当てになっている気がする。
ただ、それはバイク乗りだからわかってほしいところで、オートバイに乗って走っている時間は、誰にも邪魔されない自分時間なのだ。

もちろん、公道を走るので事故や近隣住民の迷惑になってはいけない。
孤独のグルメではないが、誰にも邪魔されず、豊かで静かな、そんな時間を求めて走るのかもしれない。

あと、孤独のグルメっていえばシーズン7に登場したドライブインの前を偶然通った。

▽そんなんで、帰りは上越からすぐに高速道路に乗らずに国道253号、353号を通って石打まで登って帰路に。
途中でみつけたでっかいなにか。
なんだろうこれ。ダム?
a0207595_20400555.jpg

▽ダムといえばダムだが、せき止めるのは水ではない。土砂だ。そうか、こういう事業もあるのだ。
a0207595_20400737.jpg

▽向かいにある施設も関連しているのだろうか。
ショッカーがいそうな雰囲気だが。
a0207595_20401062.jpg

さ一泊二日で新潟に行ってダムを見て帰ってくるツーリング、無事に事故もなく千葉に戻って来られた。
しかし帰りも渋川伊香保あたりで事故渋滞があり、仕方がなくいちど下道に降りて国道17号を伊勢崎に向かってみたが、やはり伊勢崎から先、佐野あたりでも事故渋滞。
じゃあしょうがないとまた関越道に戻って、渋滞を我慢して花園を通過。

すると、また今度は鶴ヶ島から先が渋滞してるということで“急がば回れ”。
久喜白岡JCTを経由して浦和を回って川口から外環へ。そこから市川まで戻って帰宅。
もし浦和あたりでも渋滞していたら元の木阿弥ではないかとよぎったが、それもなくスムーズに帰宅できたので良し。

8月11日の走行距離 537.4km
2日間の走行距離 1,156km
CB250F 総走行距離 33,169km

本日は筋肉痛でございました。

あと、キャンプ用品やらシートバッグやら、いろいろ見直そうと思います。
サイドバッグの買い替えをきっかけに、いろいろと。

by kenji_szmr | 2019-08-12 21:25 | diary

19.08.11 超攻速新潟ツーリング PART.III

▽新潟なら夏の夜もいくらか涼しかろう、そう考えていたのだけどそんなことはなかった。
むしろテント内は暑苦しくて、夜中に目がさめてベンチレーターと出入り口のファスナーをあけて換気したくらいだ。
それでも“いつもどおり”朝5時に起床して、朝食。
a0207595_19461046.jpg

▽基本的に休息と睡眠が目的のキャンプをしているので、食事も適当である。
北海道でも、福島でもそうだった。ホットサンドメーカーもカバンに入っているが、つかったためしがない。
a0207595_19461315.jpg

▽2日目のルートは鯖石川ダム、栃ケ原ダム、高柳じょんびの村、後谷ダム(西山自然体験交流施設 ゆうぎ)の山のほうから、
海へ出て柏崎港観光交流センター夕海、恋人岬シーガル、
そしてまた内陸の方、柏崎川ダム、道の駅よしかわ杜氏の郷、正善寺ダムから上越観光物産センターでゴール。
a0207595_19453970.jpg

▽キャンプ場を7時半ごろに出発して、信濃川を登り小海川から西へ。
途中みかけた松葉沢ダムで小休止。
a0207595_19461501.jpg

鯖石川ダムに向かう途中の町、高柳には「狐の夜祭 」というお祭りがあるそうで、町の商店などのシャッターにそのイラストが書かれていた。
地域振興に作られた新しい祭事のようだが、なかなか興味深く、魅力的なイベントだ。
昨日の「狐の嫁入り」とも少し重なって、旅の偶然を感じる。

▽まだ早朝なので狐に化かされることもなく鯖石川ダムに到着。
ここのクレストゲートも“男の子”な感じだ。
a0207595_19462017.jpg

▽堤体も特徴的な折れ方をしている。
a0207595_19462305.jpg

▽すぐ近くに栃ケ原ダムとあるが、案内マップを見ても道がつながっていない。
Google Mapではルート検索できず、またYahoo!カーナビではダムに近い林道を案内された。
ルート検索せずに地図を確認したが、県道219号まで回り込んで細い道を通るようなので今回はパス。
a0207595_19462503.jpg

鯖石川ダムのカードは、ダム管理所で受け取ることができる。
接客には慣れていない様子のおじさん二人組が丁寧にカードやパンフレットを用意してくれた。

すぐ近くの「高柳じょんのび村」で鯖石川ダムの図面がプリントされた超かっこいいクリアファイルをもらった。
 また、この道の駅では栃ケ原ダムのカードも配布しているが、スタンプラリーとは別に考えられているようで、クリアファイルの申請とは別に“言わないと”もらえない。
時間があればゆっくりお土産を見たり風呂に入ったり・・したかったが。

▽後谷ダムに向う途中の道で見た看板。
a0207595_19462849.jpg

▽後谷ダム。橋からの絶景だ。
このすぐ先にある「ゆうぎ」でカードを配布しているが、特にPRしていないので受付でお姉さんに声をかけよう。
a0207595_19463155.jpg

▽後谷ダムから北西に走ると、すぐに日本海に出る。
初めての日本海。男!日本海!!
a0207595_19463422.jpg

国道352号を海沿いにずーっと走って、厳重な金網で囲われた施設を迂回してから、柏崎観光交流センター・夕海で市野新田ダムカードをゲット。
また、柏崎市の観光イベントとして「岬めぐり」というのをやっていて、柏崎市内の岬を巡って写真を撮り、カードを貰うというものだ。
期間限定イベントだが、ダムカードよりは比較的手軽そうだ。SNS時代、誰もがカメラを持ち歩いていることもあるので、参加しやすいだろう。

▽岬カードはスルーして、私は恋人岬へ。恋人がいないので独りで。
a0207595_19463754.jpg

▽これでもかってくらいLOVEな観光名所である。
a0207595_19464088.jpg

▽日本海を独りで眺める。
a0207595_19464430.jpg

シーガルでは、1個でも押印されているリーフレットを掲示することで「にいがたダムスタンプラリー2019」の専用カードホルダーと、建設中の鵜川ダムのカードがもらえた。
あと2基でにいがた2019はコンプリートとなる。

by kenji_szmr | 2019-08-12 20:36 | diary

19.08.10 超攻速新潟ツーリング PART.II

▽胎内川ダムから新発田市に向かう。
にいがたダムスタンプラリー”は、新潟県内を早朝スタートすれば1日で回れないことはないだろうが、やめたほうがいい。
あまりにも余裕がなくなるし、他を回ることも、食事を楽しむこともできないだろう。
a0207595_18072206.jpg

▽さて、ダムスタンプラリーSPLカードをもらいに「寺町たまり駅」へ。無料休憩所になっていて、また軽食やドリンクの提供もある。
さっそく胎内川ダムのカードを貰い、アイスコーヒーを頂いて一休み。
していたら、胎内川ダムで会ったダムマニアの方が来た。内の倉ダムまでいって戻ってきたのだろう。
a0207595_18072799.jpg

ここでは胎内川ダムと内の倉ダムのSPLカードを配布しているが、どちらも「リーフレットにスタンプが押してある」ことが配布条件となる。
通り道なのでさきに胎内川ダムのカードだけもらったが、このさきにある内の倉ダムまで行ってから寄れば1回でよかったかな、などとあとで気づく。
厳密なルート計算をせずに、ほぼ行き当たりばったりで旅に出るとこういうことになる。

▽寺町たまり駅ちかくの「TAICOや」で昼食にダムカレー。
ご飯をハンバーグで包んだユニークなカレーだ。
しかしここのダムカレーカードは終了していたので、別の店のカードを貰った。
a0207595_18073171.jpg

カレーを食べてさて内の倉ダムに向うか!と店を出ると、狐の嫁入りに出くわす。
夏休みツーリング、今回は全行程晴天でやれるかと思っていたが、お天気のカミサマはそうはさせてくれないようだ。
カッパを使うほどでもなかったので、そのまま出発。

▽寺町たまり駅から内の倉ダムまでは20分程度。内の倉ダムは、日本でも珍しい中空重力式ダムだ。
カードによれば、この空間(ホロー)を活かしてコンサートが開催されているという。
そういえば、ダム結婚式をやったのもここだった。
a0207595_18073556.jpg

▽ちょうどバルブから放水していた。
a0207595_18073983.jpg

▽清涼感。
a0207595_18073765.jpg

▽内の倉湖。とても静かな時間だ。
a0207595_18073391.jpg

内の倉ダムから、ふたたび寺町たまり駅に戻りSPLカードを受け取る。
新潟にきたのだから、じゃあこれから奥只見ダムに行こう、近くにキャンプ場もあるようだ・・・
と調べてみたら奥只見シルバーラインは二輪通行禁止。じゃあ行ってもしょうがないなと切り替える。

明日の目的地「鯖石川ダム」に近く、いまから無理なく泊まれる場所を探した。
新発田からでは少し無茶な距離だったが、長岡のキャンプ場を確保。

▽チェックイン終了時間ぎりぎりに受付をすませた。
川口運動公園オートキャンプ場の皆様、本当にありがとうございました。
駐車スペースはアスファルト、テントサイトは高台になっていて個別の水場とトイレまである快適なキャンプ場です。
a0207595_18074294.jpg

▽そしてキャンプ場の隣にはホテルがあり、日帰り入浴もできるので、一日の汗と疲れを流した。
日本海に沈む夕焼けを眺めながらの露天風呂、すこし涙が出るような感慨深さがある。
お外で全裸で太陽の光をいっぱいに浴びる。まるで『翔べ!必殺うらごろし』の先生みたいだ。あれは朝日だし全裸じゃないけど。
a0207595_18074445.jpg

奥只見ダムには、いつか車で行こう。
あるいは、どこかにオートバイを置いてバスか遊覧船経由で行くしかないだろうか。
車なら、そうですね。イグニスあたりがいいですね。

本日の走行距離 618.1km
CB250F 総走行距離 32,631km

by kenji_szmr | 2019-08-12 18:32 | diary

19.08.10 超攻速新潟ツーリング PART.I

昨年までの夏休みは、2年連続で北海道に行き、去年からは長期休暇が取れなくなったので短期間で行ける福島へ。
じゃあ今年はというと夏休み数日前まで何も予定を立てておらず、ギリギリになって「にいがたダムスタンプラリー」を思い出した。
千葉から新潟まで、関越道つかって4〜5時間で行けることは北海道からの帰り道でわかっていたので、約2.5日見て出発。

▽朝5時、1年ぶりのフル装備。しかしここでサイドバッグがマフラーに接触していることに気づいていなかった。
a0207595_16441078.jpg

▽高坂SAで休憩。そこで気づく。サイドバッグがマフラーに接触し、溶けていることに。
ああ、やってしまった。過去、外にかぶせたレインカバーがマフラーに接触したことはあったが、ついに本体をやってしまった。
さいわい、サイドベルトがちぎれて底面が融解したが穴は1センチ未満、中に入れたキャンプ用品も無事だったので、ツーリング続行。
a0207595_16441222.jpg

一年でもとくに高速道路が渋滞する時期、バカだからみんな一斉に仕事を休んで一斉に出かける。
おれもその一人だが、できることならズラして余裕を持って移動したいものだ。
だからこそ夜明けとともに出発したが、それでも“遅い”のだ。

高坂SAから先、鶴ヶ島IC付近でオートバイで自動車の事故があり、渋滞。
自分が通過した頃には車両は安全地帯に移動されていたが、ワゴンとオートバイの事故だったようだ。
あらためて、こういう時期には事故を起こしやすくもなるし、事故られやすくもなる。

また、渋川伊香保I.C.から赤城までの間でも事故。
ここは渋滞ではなく通行止めとなったため、渋川伊香保でいちど降りて、国道17号を北へ進む。
途中、綾戸ダムにご挨拶。

昭和I.C.からふたたび関越道に乗り、谷川岳PA、越後川口SA、黒崎PAでで小休止をはさみながらまだまだ北へ走る。
久しぶりの関越トンネルは、長袖シャツの上にメッシュジャケットではまだ少し寒かった。

▽サイドバッグのダメージと、予想以上の遅延にやや凹んだ気持ちをなんとか持ち上げながら、黒崎PA。
ここで朝食のソフトクリームを食べた。
直前の天気予報では台風接近の影響で関東は雨の予報、東北もどうかわからなかったが、無事に快晴。
a0207595_16441568.jpg

▽中条I.C.を降りたのは11時頃だったか約5時間走り続けて、この時点で疲れていた。
a0207595_17014917.jpg

▽また、関東に比べたらやや涼しい程度の気温だが日差しは強く、雲の下に居てもそうそう涼しいとは感じない。
むしろ走行中がなにより涼しく、気持ちよく感じるのだった。
a0207595_16441764.jpg

▽そして新潟、冗談ではないかというくらい田んぼ。ひたすら田んぼ。胎内川にぶつかるまで田んぼだった。
a0207595_16441923.jpg

▽新潟県道53号沿いにある胎内第二ダム。
上流に登る道すがらシャシャっと現れる。
a0207595_16442116.jpg

▽胎内第二ダムから15分ほどで、胎内川ダムに到着。
「どうぞ!」といわんばかりの場所が開けているので、堤体をじっくり眺めることができる。
a0207595_16442834.jpg

▽クレストゲートのデザインがいいですね。色もあいまって、すごく男の子だ。
a0207595_16443198.jpg

▽「にいがたダムスタンプラリー」のリーフレットはダム管理所入り口に置いてあり、そこでスタンプも押せる。
カードはチャイムを鳴らして職員の方に手渡ししてもらう。
そこで、東京から来たダムマニアの方に会う。これといって会話はなかったが、こういうイベントに参加している人が同じ場所にいるのはなぜか嬉しい。
a0207595_16443524.jpg

▽天端はシュッと伸びている。215メートルのストレートだ。
a0207595_16444024.jpg

▽管理所がわからの長め・・・
a0207595_16444608.jpg

▽、っと。ここで野生の猿が登場。
県道53号、落石のほかに人糞のような何かが落ちていたのは彼らの排泄物だったのか。
親子連れもいたり、ダム近辺で生活しているのだろう。
a0207595_16445102.jpg

▽裏面から。
a0207595_16444950.jpg

▽胎内川ダムのカードとスタンプをゲットして気づいたが、この近辺は携帯電話がつながらない。
ツーリングマップル(2017年版、100p)を確認、「胎内川の渓谷美を見ながら走る。行き止まり地点まで行ってみよう!」とあるので、それじゃあとさらに奥を進む。
胎内第一ダムに到着。また、この先に宿泊施設もあるようだが、そこまでは行かなかった。
a0207595_16445564.jpg

▽胎内第一ダムから戻ってきて、胎内川ダムをもう一度眺めてから出発。
新発田市にある、スタンプラリーカード配布場所へ向う。
a0207595_16445367.jpg

by kenji_szmr | 2019-08-12 18:03 | diary

19.08.03〜04

▽“早朝に伊豆半島を走りたい”と思いついたので、土曜の夜に出発して小田原の24時間営業の温泉施設で一泊。
千葉を19時ごろに出発して、湾岸線に乗るちょっと前に市川の花火大会を横目で見て、騒音けたたましい大黒PAで小休止し、21時半ごろに小田原着。
小田原駅前の駐車場にオートバイ専用スペースがあったので助かった。
a0207595_16095136.jpg

小田原駅前にビジネスホテルはいくらかあるが、そこでゆっくり寝るのであれば、24時間営業の温泉でゆっくり風呂につかって雑魚寝スペースで寝ればいいやと考えたのだが、風呂は良しとして雑魚寝スペースが良くも悪くも、という状況だった。
正確には雑魚寝ではなく、「リラクゼーションスペース」となっており、約180度まで倒せるリクライニングソファが並び、宿泊目的の人はそこで寝ている。
自分もそのつもりだったが、両隣の人のいびきがひどくて午前3時ごろに目がさめた。

日の出とともに出発するつもりだったので、予定より1時間以上早い目覚めとなってしまい、身体もダルい。
露天風呂で気持ちをリセットして、風呂場にある長椅子で再度仮眠。
夏場だから露天風呂で全裸仮眠などできるが、これが今の時期でなければ体調をくずしていただろう。

時間を調整して、予定通り夜明け(4時50分ごろ)出発。

▽小田原あたりはこういうアレが似合う。
a0207595_16095654.jpg

▽朝日の海沿いを走るのは気持ちがいいのだ。少し、じめっとしていたが走っているぶんには快適でむしろ寒く感じることも。
小田原から下田へ向う道は、真鶴道路や熱海ビーチラインなど有料道路が多いが、それでシーサイドビューで走れるのだから小銭は出す。
熱海ビーチラインの自販機で一休み。
a0207595_16095829.jpg

▽小田原から2時間ほど海沿いを走り、下田へ。朝の7時ともなれば朝食の時間。
朝の道の駅といえ、人気店ともなればこの時間でも満席。
a0207595_16100037.jpg

▽金目鯛三色丼をいただく。うまい。
a0207595_16100366.jpg

▽漁港をちょっと探索。
鼻が半円(逆三角形?)になり笑顔っぽいがもうなにかわからない白猫
そもそも彼女は首に鈴をつけていないから、たんにリボンを付けたなにかか?
a0207595_16100539.jpg

▽イズノスケくんも主張が強い。
あっ「ボク」で始まるあたりがさっきの白猫に関連した艦これ感あっていいな。
a0207595_16100759.jpg

下田で朝食を済ませて目的の半分を達成したので、Uターンして135号を北へ。
道中、『風雨来記』のことを考えながら走っていた。
またいつか、思いっきり北海道ツーリングをしたいものだが・・・


▽国道135号沿いにある板金屋さんの看板娘。80年代末期の“ソレ”を感じる。
a0207595_16100954.jpg

以前、下田の先でVRVロボを見かけたり、きょうは大室山の裏でルパンを見かけたりと、伊豆半島のおおらかなカオスがなかなか刺激的だ。
しかし全体的に感じる“余生”が魅力でもあり、またそれが恐怖でもあるのだ。

▽さて奥野ダム。
a0207595_16101258.jpg

▽松川湖。
a0207595_16101559.jpg

▽吐水口。
a0207595_16101704.jpg

▽堤体。
a0207595_16102305.jpg

ひさしぶりにダムで静かな時間を過ごしたが、遊歩道にチャリンコ乗り入れてるアレがいたんだけど「車両進入禁止」が見えなかったんだろうか。
あるいは漢字が読めない人なのか、さもなくば自転車は車両に含まれないスポーツマンシップなのか。
ああいう自転車乗りは好きではないな。

ダム後は冷川I.C.から伊豆スカイラインへ。
伊豆スカを北へ向うのは久しぶりで、坂道を登るペースもあがった。
天気もよく風も気持ちいい最高のロケーションだった。

▽巣雲山でひとやすみ。非常にいい景色なのだが。
a0207595_16102794.jpg

▽山のなかに突然あらわれ、景観を壊すソーラー発電パネル。
あまりいい話を聞かないし、個人的にも賛成はできない。
できればこの事業自体が日本から出ていってほしいと思っているくらいだ。
a0207595_16103006.jpg

▽くさくさした気持ちは、スカイポート亀石のサクサクのわさびコロッケで忘れることにする。
a0207595_16103233.jpg

▽いぜん来たときは売店のラインナップから消えていてがっかりしたが、無事に復活できたようだ。
揚げたてサクサクの表面と、ホクホクのわさび味が刺激的でうまい。
スカイポート亀石ではソフトクリームを食べずにこれを食べてしまう。
a0207595_16103425.jpg

「ライダーの主食はソフトクリーム」とも言われるが、おれはそんなにソフトクリーム食べてない。

スカイポート亀石からは休憩せずに帰宅。
ターンパイクも、いつも小田原側から登ってくることがおおいが、きょうは箱根側からのダウンヒルで楽しめた。
小田原箱根道路も早朝か夕方走ることが多いのだが、きょうは11時ごろに通過したので、あの開けたロケーションが心地よかった。


今回の走行距離 454.1km
CB250F総走行距離 32,013km

by kenji_szmr | 2019-08-04 20:29 | diary

19.07.13 丹波山ランチとカレーはおやつ 後編

▽丹波山村は、東京都(奥多摩町)から堺を越えた場所にある山梨県の村である。
ライダーからしてみれば、青梅街道から大菩薩ラインにある「とおり道」という印象が強いだろうか。
人口600人未満だが、「道の駅たばやま」が有名で、また一昔まえからインターネットでは乗っ取り計画があがるなど、個人的にちょっと話題の場所だ。
a0207595_20534357.jpg

▽村のマスコットキャラクター「タバスキー」がいたるところにいる。じわじわくる。
a0207595_20534870.jpg

▽山梨県北東部といえばフルーツラインであるので、やはりここの目玉も季節の果物を使ったソフトクリームだ。
「ライダーの主食はソフトクリーム」とも言われているが、きょうの腹はソフトクリームではなかった。
a0207595_20535049.jpg

▽むしろここまで来たなら鹿だろう。
鹿そばと鹿ゴロッケ。
ホクホクに崩れる鹿肉とまとめてコシのある蕎麦をガッと腹に入れて、時折コロッケをかじる。うまい。
a0207595_20535223.jpg

暖かいもので腹をいっぱいにしてから、山梨県道18号(上野原丹波山線)を南へ。
この道、おれの苦手な左曲がりの下りコーナーが続くのでみっともないくらいシフトチェンジとブレーキを使う。
クイクイっとああいう道を曲がれるようになるには、そこは走り込みしかないだろう。

▽丹波山から90分ほどで相模湖到着。奥多摩を起点にした東京の西側ツーリングはけっこう楽しいの。
a0207595_21055063.jpg

▽さて、ダムマニア展。「マニア展」というだけあり、まずは冷静に「ダムとはなにか」を説明しつつもマニアなので「マニア的にはこれよ」っていうアレ。
前から聞いてはいたが実在することを知らなかった「ダム女(じょ)」も来場しており、むしろ展示品はダム女(じょ)の作品が印象的だった。
a0207595_21055633.jpg
a0207595_21060996.jpg
a0207595_21061675.jpg
a0207595_21241394.jpg

▽去年の春から夏にかけて自分も行った群馬ダム。
関東屈指のダム県たる群馬、やはり魅力的な地域なのだろう。
a0207595_21062224.jpg

▽会場内ではダムカードやランチョンマットを作れるワークショップも開催されており、スタッフが意気揚々と勧めていた。
a0207595_21073751.jpg

▽なにか展示する予定だったのか、まだできていなかった。
a0207595_21074239.jpg

▽もしかしてこの漫画?なのだろうか。
昨年の西日本豪雨における肱川ダムと鹿野川ダムについてのアレ、のことか。
あと、御在位三十周年記念ダムカードを全部そろえたパネルは圧巻だった。集める時間とカネがほしい。
a0207595_21242846.jpg

▽展示でいちばん見入ったのがこれ。ダムの空撮映像。ブルーレイにして売ってほしかった。
a0207595_21080269.jpg

▽全国ダムカレーマップと、ダムカレー模型。
a0207595_21081092.jpg

▽食べたことのあるダムカレーが展示してあるのは、ちょっとうれしい。
うえのダムカレーはボリューム満点で、宿の夕食前だというのに食べてしまった。
a0207595_21081268.jpg

先日食べたばかりの西陣ダムカレーラーメン。
a0207595_21081526.jpg

▽渡良瀬遊水地に向かう途中、偶然みつけたハートのダムカレーは、また時間をつくって食べに行きたい。
a0207595_21081745.jpg

ウインナーを引き抜くとカレーが流れる宮ヶ瀬ダムカレーも最近食べたばかりだ。
三保ダムカレーはまだ食べたことがないが、また近々行ってみよう。そう、三保ダムの近くの玄倉ダムと熊木ダムにもまだ行ってないのだ。
とはいえ、熊木ダムへのルートは礼和4年まで通行止めの予定だが・・・
a0207595_21081970.jpg

▽自作グッズの展示や、ダムグッズの販売もあり、この夏イチオシの展示会だ。
老若男女問わず楽しめるイベントなので、ぜひ。
a0207595_21242408.jpg

▽入り口には彼もいる。
a0207595_21083450.jpg

▽そして相模湖交流センター2Fで食べられる相模湖ダムカレー。流木と魚が再現されたシンプルなカレーだ。
a0207595_21083816.jpg

▽相模湖とダムの向きを揃えて撮影。
a0207595_21084183.jpg

カレーを食べ終えて15時ごろ、まだ帰宅するには早いから、近くの日帰り温泉でも・・・と考えていたところに雨。
そうでもなければ下道で横浜方面を回って千葉に戻るのも・・・とか思っていたが億劫になったので相模湖I.C.から高速に乗って首都高、湾岸線を通って帰宅。
あちこち事故や故障車などによる渋滞もあったが、無事にもどってこれたのでよし。

本日の走行距離 320.4km
CB250F 総走行距離 31,540km

by kenji_szmr | 2019-07-13 21:39 | diary

19.07.13 奥多摩のトロッコ 前編

▽今年は冷夏になるということで、6月下旬から半月ほど雨続きでいるので、ツーリングにもダムにも行けない(行かない)。
悶々としてストレスを感じていた頃だが、比較的雨の少なそうな日ができたのでひとっ走り奥多摩まで。
それと、相模湖で「第5回ダムマニア展」が開催されているのだから、じゃあついでに、と。
a0207595_20121594.jpg

▽さいしょからダムマニア展でもよかったが、そういえば知人の鉄道おじさんに「奥多摩でトロッコが見られる」と聞いていたので、それも見に行ってきた。
場所は奥多摩駅から4キロ先、都道204号沿いにある「白妙橋」だという。
奥多摩駅といえば、氷川キャンプ場から見える奥多摩工業氷川工場が有名か。
a0207595_20121769.jpg

▽首都高を抜けてもよかったが、八王子方面が朝から渋滞していたので、外環道を鶴ヶ島から青梅に抜けて奥多摩入り。
そうだ、世間は三連休、せっかくのレジャーシーズンにこういう天気というのはいかがなものか。
出発して3時間近くかけて白妙橋に到着。『ミラーマン』ならインベーダーが出てきそうな雰囲気だ。
a0207595_20122861.jpg

▽ところで、『ミラーマン』37話などに登場する「しだくら橋」は国道411号近くにあり、小河内ダムと奥多摩駅のちょうど中間あたり。
411号から川沿いに降りて「むかし道」を通ればたどり着く。
70年代の特撮ドラマではおなじみの橋だろう。また機会があれば立ち寄ってみたい。
a0207595_20303927.jpg
▽さて白妙橋。
日原川のせせらぎ(?)が気持ちを落ち着けてくれる。
a0207595_20123251.jpg

▽初夏という時期でもないが、涼をもとめて人里から少し離れた場所にいるのもいいものだ。
a0207595_20131458.jpg

▽橋の上からトロッコを見上げる。きょうは休日なので、稼働していなかった。
a0207595_20133266.jpg

▽このトロッコも奥多摩工業のもので、石を運んでいるそうだ。
a0207595_20133506.jpg

▽このレールは奥多摩駅のほうに続いてるらしく、また日原街道から東(写真で言う右手)の林道からこの橋の近くまで出られるそうだ。
a0207595_20134259.jpg

▽どういう動力でうごいてるのか気になるし、稼働しているシーンを見てみたい。
a0207595_20134467.jpg

▽日原川をまたぐ鉄橋は錆付き、しかしたくましく空を仰ぐ。
a0207595_20134791.jpg
a0207595_20134923.jpg
a0207595_20135311.jpg

▽木々に囲まれた鉄路と人に触れない機械。これもある意味自然なのでは。
a0207595_20135512.jpg
a0207595_20135830.jpg
a0207595_20140133.jpg
a0207595_20140577.jpg
a0207595_20140739.jpg

▽奥多摩で涼をとり、珍しく小河内ダムにもよらずに国道411号を西へ。
数ヶ月前に「のっとられかけた村」へ向かった。
a0207595_20141220.jpg
To Be Continued.

by kenji_szmr | 2019-07-13 20:50 | diary

19.06.29

▽『ガールズ&パンツァー最終章』第2話、後半のパンフレットを買いがてら3回目の鑑賞。
糖分不足を指摘された押田とか、ドッペルゲンガーに会ったそど子の崩れた表情(桜塚恋が飛び蹴りするような顔)とか、だいぶキャラクターを崩すようになったなと。
パンフレット下巻の映画ポスターは『ハワード・ザ・ダック』。アヒルをかぶった戦車も出てくるので、そういうネタだろうか。
a0207595_13105015.jpg

▽京成ローザ⑩で鑑賞後、大久保へ移動して昼食。麺屋西陣
近隣にダムはないが、店主がダムマニアのようだ。店内にはダムの写真やダムカードが展示されている。
a0207595_13105392.jpg

▽そしてダムカレー。本来は14時からのメニューだが、特別に提供してもらえた。
ありがとうございます、スタンプもらいにまた行きます。
熱々のカレーの中にラーメンが入り、ガッツリめの堤体ごはんが腹を満たす。
a0207595_13105555.jpg

▽カウンターにはダムカレーの模型や、最新版のダムカレーマップ3.0、店主のつくったダム通信など。
来月の第5回ダムマニア展 のポスターがあったりと、こうまでダム好きをアピールする飲食店はなかなかないだろう。
京成大久保駅を降りて北にまっすぐ、県道69号を越えて「ゆうロード」を突き当たり手前、徒歩10分弱。
a0207595_13105721.jpg

by kenji_szmr | 2019-06-29 13:23 | diary

19.06.22

▽友人が水戸の舞台挨拶のチケットが余っているというので、『ガールズ&パンツァー最終章』第2話を見てきた。
水戸、千葉の自宅から常磐道つかって100キロちょい。
駅前に「とくに書いてないけど」オートバイが止められる駐車場があってよかった。
a0207595_18493450.jpg

▽映画館には、『〜劇場版』のときだろうか、に書かれたサインが展示されている。
a0207595_18493779.jpg

▽また、ファンか劇場スタッフかが作られたのか、フェルト製のぬいぐるみが置かれていた。
かわいい。特徴をよく捉えている。
a0207595_18493983.jpg

13時から広告が入り、上映開始。
前半のBC自由との決着に至る流れは「ひねった正攻法」で策士西住みほの策略が見事に成功している。
押田の崩れた表情なども見どころで、ストーリーにやや荒い部分はあれど戦車もキャラクターも“よく動く”劇場用アニメーションだ。

大洗の日常シーンも、現実の大洗町をしっかりフィーチャーしつつ、最終章の主役となっている川嶋の家庭を掘り下げるなど、世界観の広がる描写を忘れない。
(川嶋の家族構成に関しては、TV放送当時の雑誌の付録で弟妹が多いことは公表されていたが、文具屋というのは初公表か)

後半のvs知波単学園戦は、本作のテーマだろうか“キャラクターの成長”が描かれているので、単調にならず、またもれなく新車両登場でドラゴンモデルが一人勝ちという次第。
協賛メーカーにファインモールドが入っていないのがおかしいくらいのラインナップだが。

第2話上映後、あんこうチームの声優による舞台挨拶。
今回の水戸の舞台挨拶はカメラがはいっており、どうやらソフトに収録されるようだが、茅野愛衣さんが収録時に一緒にいた人を忘れていたなど、ハプニングがあったのでどこまでカットされるのだろうか。
また本日は武部沙織の誕生日、6月6日は秋山優花里の誕生日、6月18日は秋山優花里の声優・中上育実さんの誕生日ということで、ケーキ贈呈のサプライズ。

ステージにテーブルを運ぶ杉山大使、いろいろ“いきのながいファン”にも嬉しいサービスがあり、大満足の舞台挨拶であった。

▽上映後、出入り口前にサイン入りポスターの展示が。
a0207595_18494164.jpg

映画のあとは水戸のアニメイトに行って、アリス・ギア・アイギスのクリアファイルをもらう。
大洗に戻る友人と駅で別れたあとは、じゃあせっかくだしクックファンでおやつでも食べようと考えていたが、残念ながら営業時間に合わなかった。

▽雨も降りそうな天気なので、そのまま買える。
a0207595_18494439.jpg

▽来場者特典の消しゴム風戦車はマークIV
第1話、第2話と大きな活躍がないが、さて第3話では旗を「心の中に立てて」彼女たちは躍進できるのだろうか。
a0207595_18494699.jpg

by kenji_szmr | 2019-06-22 19:12 | diary

TVドラマ『日本沈没』とダム

Twitterをやっていたら、なにかのドラマの最終回のサブタイトルのバックがダムの画像が流れてきたので、「なんだろこのドラマは」と思ってGoogle検索したら『日本沈没』だった。
小松左京原作の小説、藤岡弘主演の映画、20年くらい前に伊集院光がラジオで「ハマった」と話していた程度に知っていた作品で、知人にダメ元でDVDを持っているか訊いてみたら「持ってるよ」というので貸してもらった。
特撮テレビヒーロードラマは昔からダムロケが多く、例えば『仮面ライダー』第1話や『帰ってきたウルトラマン』第20話では東京都は奥多摩の小河内ダム、『仮面ライダー(スカイライダー)』のオープニングや『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』のほか現代でも『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でも埼玉県と群馬県をまたがる下久保ダムが使われている。ちいさなダムでいえば、『仮面ライダーW』でサイクロンジョーカーエクストリームが初登場するダムは下久保ダム下流の神水ダムだ。

埼玉県は秩父の浦山ダムや神奈川県の宮ヶ瀬ダムや三保ダムなど、そのほかにもダムロケドラマや映画はたくさんあるのだが、今回の『日本沈没』で使われたのは、神奈川県の道志ダムと、東京都の小河内ダムだ。
道志ダムは第8回「怒りの濁流」で登場。作中では「福島県の湖」として中田(黒沢年雄)が指をさすのは、猪苗代湖から南にある湖で、作中では「西條村」にある「西白河湖」と呼ばれている。
実際の地図を確認すると、そこは福島県白河郡西郷村にある「羽鳥ダム」で「羽鳥湖」だ。

a0207595_20482318.jpg
a0207595_20484430.jpg

羽鳥ダムはロックフィルダムで、ダム付近に居住地や川はないのだが、作中では山村に住む老人や子供が登場する。
また、作中のダムにはゲートがあり堤体の上を道が通っている。道が通っているのは羽鳥ダムと同じだが、羽鳥ダムはフィルダムでゲートレスだ。
ではロケはどこのダムだろうかと調べると、ゲートの形や近隣のロケーションから神奈川県の道志ダムと判明した。
a0207595_20534198.jpg
a0207595_20583533.jpg
a0207595_20583771.jpg
a0207595_20560019.jpg
撮影当時は「神奈川県 道志ダム」の看板は貼られていないが、当時もいまも変わらず道志川を静かに見守っている。
しかし、ドラマでは地震の影響でダムは結界、孫のために釣りをしていた源さん(柳家寛:『ウルトラQ』28話のサラリーマン・沢村役など)は村とともに水にのまれてしまう。基本的に『日本沈没』は小野寺(村野武範:『飛び出せ!青春』の熱血教師、河野役など)が調査にいく先で震災がおき、土地が崩壊し被害者がでるというあらすじだ。
ちなみに、オープニング映像は第15回から被災シーンがいちぶ差し替えられてサブタイトルのバックも火山の噴火から道志ダムが水にのまれる特撮映像に変更される。

テレビドラマのキャスティングというのは詳しくないのだが、たとえばD計画の秘書官・中田(黒沢年雄:『緊急指令10・4 10・10』の毛利チーフ)がレギュラー出演や、各話ゲストも気になるキャストは以下のように
第3回「白い亀裂」小野寺の友人(石野勝巳:『トリプルファイター』のブルコンの声)
第5回「いま、島が沈む」最後に並にのまれて死ぬ少年・太一(新井つねひろ;『ウルトラマンレオ』のトオル)、玲子と会話する看護婦(桂木美加:『帰ってきたウルトラマン』MATの丘隊員)
第9回「海底洞窟の謎」徳光太左衛門(玉川伊佐男;『ウルトラマンA』ウルトラの父人間態、『シルバー仮面』大原のおじさん)
第10回「阿蘇の火の滝」沖田健司(大門正明:『ウルトラマン80』イトウチーフ、『電脳警察サイバーコップ』織田キャップ、『ファイヤーレオン』柳沢)
第11〜13回「京都にオーロラが!!」「危うし今日の都」「崩れゆく京都」日高(東野孝彦:『ウルトラマンタロウ』朝比奈副隊長)、吉川友子(夏純子:『シルバー仮面』春日ひとみ)、木村弘三(根上淳:『帰ってきたウルトラマン』MATの伊吹竜隊長)
第18回「危機せまる小河内ダム」二本松安五郎(藤木悠:『ウルトラマンレオ』スポーツセンターの大村)
第19回「さらば・函館の町よ」井上元太(保積ぺぺ:『スーパーロボット レッドバロン』堀大作)、五郎(小原秀明:『流星人間ゾーン』城タケル)
第22回「折れ曲がる、日本列島」石黒弘二(高野浩幸;『超人バロム・ワン』白鳥健太郎、『帰ってきたウルトラマン』多数の子役)
次回予告ナレーション(ノンクレジット)岸田森 など
特撮テレビドラマが好きなおじさんにも嬉しいゲストが多数出演しているので、古いドラマなりにゲスト出演者をチェックするのも楽しいものだ。

さて、第18回の小河内ダムはちゃんと小河内ダムで撮影されている。
ダム湖北側の、現在は「水と緑のふれあい館」や駐車場になっているあたりや、ダム管理事務所の事務室、検査用の浮島、堤体下の発電所に向かう道などで撮影されている。
また道志ダムは結界して村をのみこんでしまったが、小河内ダムは地震の影響で亀裂がはいって決壊しかけるが、D計画の機転により奥多摩湖の貯水量を減らすことで水圧を抑えて事なきを得る。
a0207595_21282333.jpg
a0207595_21282472.jpg
a0207595_21303951.jpg

昭和を代表する巨大建造物であり、また東京都の水道をささえる重要拠点ということで小河内ダムの決壊はドラマ終盤を盛り上げる1本となっている。
18話は珍しく“救いのある”オチということもあり、そのすぐあとに北海道石狩方面から札幌まで沈んでしまうことを考えると、これはむしろ何故決壊しなかったか、あるいはここで小河内ダムが決壊したら東京沈没でドラマが“終わってしまう”からだったのか、実はまだDVD最終巻を見ていないのでわからないのだ。

この陰々滅々としたドラマ、オチは分かっているので最終巻はまとまった時間を作っていっぺんに見てしまおうと思う。

by kenji_szmr | 2019-06-16 21:45 | diary


カメラとニッパー


by Libra Kneji

更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

その他のKneji

検索

カテゴリ

全体
diary
photo
toys
防人玩具研究所
ニコル死亡カウンター

記事ランキング

最新の記事

19.08.11 超攻速新潟..
at 2019-08-12 21:25
19.08.11 超攻速新潟..
at 2019-08-12 20:36
19.08.10 超攻速新潟..
at 2019-08-12 18:32
19.08.10 超攻速新潟..
at 2019-08-12 18:03
19.08.03〜04
at 2019-08-04 20:29

以前の記事

2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
more...

ファン